見出し画像

私のSNSの使い分け

SNS上のコミュニケーションは福祉教育の題材にもなりそうなので、色々と観察したり素材を集めたりしたいと思っています。

学生や20代の知り合いに聞いても専らXかInstagramを使用されている印象を持ちます。

最近、Threadsも始まりましたね。

Instagramしかしてなかったものの、知り合いから招待をされたので、一応アカウントだけ作りました。
投稿はせず、見るだけ目的にしようと思っています。


Instagramは画像中心のコミュニケーションで、気軽さが良いなと思います。
ThreadsもInstagramからの延長でフォロー、フォロワーがついています。

懸念点としては、
画像中心のコミュニケーションから繋がって、文字媒体を軸としたSNSでも繋がると、その人の思想や意見などに触れて、今まで抱かなかった、抱きたくなかった感情が湧いてしまうこともあるかなと思います。

私自身、本の著者として知っていた社会福祉士がXで偏見を助長するような投稿を連発する人だと知ってしまった時に、何とも言えない気持ちになりました。
「知りたくなかった」が正直なところです。

ここでは何度も書いていますが、短文系SNSだと、変に突き刺さるコメントにならざるを得ないような表現になり、投稿者もコメントする側も殺伐とするようなシーンを何度も見てきました。

Instagramで繋がっている知り合いに、自分の「語り」は期待されてなさそうなので、Threadsは緩く運用しようと思います(ログインもしないかも)。

私が他に使っているのは、mixiとFacebookです。

mixi
懐かしいと思われるかもしれませんが、mixiは招待制の頃からずっと使ってます。記事は友達限定です。
ログインする人も少なくなっているので、本当に限られた仲の良い友達との交流に場になっています。
生煮えの議論やアイデアもmixiでしか書けません。


Facebook
大学院生時代に留学生の方から招待されたのがきっかけなので、これも歴だけは長いです。
実名でバリバリやっています。noteばりに意見などを書いている時もありましたが、リアクションが薄いので、Instagramばりに緩い出来事を投稿したり、研修等の告知や報告をするような運用にしています。
肌感覚ですが、40代以上の利用者が多いので、経営者や管理者層との関係維持を目的としています。
実際、研修講師等の依頼も入ることがあります。

いずれもnoteと連動させないのは、
①文脈を読めない人からの謎のコメントを見ると腹が立つから
②noteの熱量を他のSNSで繋がっているユーザーが望んでいないと思うから(笑)

面識のない方々ばかりにフォローいただけて、大変嬉しく思っています。

皆さんはどんな使い分けをされていますか??
本日は以上です。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました☆

よろしければ、サポートをお願いします。いただいたものは、活動資金として活用いたします。