怒りや恨みはパワーに変えることができる
新卒時代は気分が最悪だったことを以前、書きました。
組織として全く相手にされなかった。評価をされなかった経験。
その時のシーンは、今でも夢で見ることがあります。
パワーに変えることはできているのかなと思っています。
心が折れそうな時、しんどい時に頭を過ぎるのは自分を馬鹿にした人たちの顔で、
あいつらよりも生活の質を高めてやる!見返してやる!
というネガティブな感情です。
もっと「ポジティブに考えたほうが・・・復讐は何も生まないよ」という方もいると思いますが、
しんどい時こそ人への恨みが踏ん張らせてくれます。これはこれでポジティブなのではないでしょうか(笑)。
そんなこんなで、昨日の仕事帰りの電車
座席に座ってスマホを触ったり、上部にある広告などに目をやったりしていました。
ふと視線を落とすと・・・
電車内で新卒時代に私をイビリまくってきた人がいるのに気づきました。
老けた顔になっても、心の底から憎んでる人の顔は忘れません(笑)。
その方とは、学習塾の教室長(私)と講師(相手)の関係でした。
長年校舎にいる分、私がすることを一々馬鹿にしながら否定してくる人でした。
生活している沿線ではないはずなのにと戸惑いましたが、向こうは気づいていない(忘れてるかもしれない)。
15年は経つのに、怒りと悔しさが込み上げてきまして、動悸と冷や汗が止まらず車両変えました。
あの悔しさの反動で頑張ってこれたのは確か。
見返したいという意識もある。
ただ、見返すステージは・・・いらない。
私の人生に再登場は不要。
皆さんは怒りを力に変えた経験はありますか??
本日は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
少しでも共感いただけましたら、「♡」やフォローお願いします☆
よろしければ、サポートをお願いします。いただいたものは、活動資金として活用いたします。