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【2020読書】No.447〜448『カメの甲羅はあばら骨』『サメのアゴは飛び出し式』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年12月26日。2020年361日目。

2020年447〜448冊目の読書は、
『カメの甲羅はあばら骨』
『サメのアゴは飛び出し式』

でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

去年に、『カメの甲羅はあばら骨』を読みまして、個人的に超ツボ(笑)

その続編が出ていましたので、即購入!再読しつつ、2冊読みました。

読んだ感想

職業柄、ついつい動物園や水族館に行くと、その動物の動きから、骨格の特徴、構造と機能を分析する癖があります(笑)

恐竜博もめちゃくちゃ楽しかった!

そんな私ですが、まさにこの著者と同じように頭の中で、

動物の体を人間にあてはめたらどうなるんだろう?

と想像するのはよくあります(笑)
あてはめてみることで、人体の理解がより進むから。

『カメの甲羅はあばら骨』には、
両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類で描かれています。

『サメのアゴは飛び出し式』には、
魚類と爬虫類(恐竜)が追加されています。

脊椎動物の進化の流れに沿って、描かれているので、
進化の過程がよく理解できます。

シュールすぎる本ですが、ツボる人には、超ツボると思います(笑)

運動指導者や治療家の方などに、特にオススメ致します!

こんな方にオススメです!

・人体の骨格を理解したい方
・動物の骨格を理解したい方
・ピンときた方


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