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【2020読書】No.452『国連の正体 99%の日本人が知らない世界の裏側』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年12月28日。2020年363日目。

2020年452冊目の読書は、
『国連の正体 99%の日本人が知らない世界の裏側』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

こちらの2冊と合わせて、読みたくなり、読みました。

読んだ感想

冒頭の一文より。

国連は平和の殿堂と言われるが、それは日本人だけが抱く虚像である。

そもそも国連には戦争を止める能力も意志もない。
国連が防ぐことのできた戦争もない。

UNESCOなどの国際機関は、組織を私物化し、
浪費の限りを尽くす国際高級官僚という名の寄生虫の巣窟となっている。

WHOはチャイナに忖度して世界中に危険な感染症を拡散させてしまった。

そして、日本を敵視する南北朝鮮やチャイナが、
日本を貶めようとプロガバンダに励んでいる
一番の表舞台が国連なのである。

本書の目的は、大手メディアによって洗脳された日本人の
国連幻想をぶちこわし、正しい国連像を組み立てることである。

そして、日本の対国連外交はどうあるべきかを考察する。
本書を読んで「国連」の実像を知り、世界の見方を一新させてほしい。

どうでしょうか?これだけで読んでみたいと思いませんか?

ハッキリ言って、国連はクソです。

トランプ大統領は、2017年にUNESCOから脱退しました。
2018年には、国連人権理事会を脱退しました。
さらに、地球温暖化を防止するための「パリ協定」からも脱退しました。

トランプ大統領は、
これらの組織が悪の組織だとわかっていたから脱退した
んです。

なぜ、トランプさんは大統領になったのか?

世直しをするためです。

世界の不動産王であるトランプさんが、
わざわざ、散々叩かれてまで、嫌われてまで、
大統領をやる理由なんてありますか?

お金?権力?公私混同?トランプ大統領の報酬は1ドルですよ?
娘さんのイヴァンカさんと、旦那さんのクシュナーさんも0ドルです。

こんな汚れ仕事、無報酬でやりますかね?

ロシアゲート?ウクライナ疑惑?

トランプさんは無実だって証明されたじゃないですか。
どんなに叩いてもホコリは出てこなかったじゃないですか。

バイデン?叩けば叩くほど、ホコリ出てきてるじゃないですか(笑)

大手メディアに良い情報なんてありません。

ツイッターやYouTubeで探せばいくらでも出てきます。
最近は言論統制がすごいですけどね。

こういった本も、真実を伝えてくれている貴重な1冊です。

ぜひ読んでみていただきた1冊です。

こんな方にオススメです!

・真実を知りたい方
・国連が素晴らしい組織だと思ってしまっている方
・トランプさんが悪い人だと思ってしまっている方
・これからの日本をよくしていきたいと思う方
・ピンときた方

こちらもどうぞ。


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