190505「利き手でないほうの手」をつかう をやってみた
これは2019/5/5の旧ブログ記事です
こんにちは、エリティです(・∀・)
先日からマインドフルネスの練習を始め、1/53週目が終わりました。
1weekめの課題は、”「利き手でない方の手」を使う” でした。
1週間やってみての感想をあげてみます。
やってみたこと
荷物を普段持ってる右から左に変えたり、左手で物を取ってみたりといった、粗大な動作は割とハードル低くやれました。
初日から1週間かけて徐々に上手くなったのはスマホの左手打ちと財布からカードを出すという動作。
大変だったのは巧緻動作!!
スプーンはそこそこイケるのに、箸になると絶賛諦めモードです。
財布から小銭を出す、なんてのも、もうテンパってしまい、ほとんどお札か500円玉頼りです。
メイク?…筆を右手が奪い取りました。
気づき
・効率と出来栄えが重視される動作には左手が引っ込んでしまう
「これはやはり右手でやってもらおう」と、意識的に右手を出動させていた
・日常生活は実に忙しい!
お金の支払いなど、「早くして当たり前」。
これは利き手を怪我した人や、片麻痺の人、関節障害の方なんかには酷だなあ。
そういう面でもカードやスマホ決済って、いいな。
・他人の目が気になっている
スピードや動作の滑らかさなんかを意識してしまい、よけいぎこちなくなる。
利き手が不自由な人に「ゆっくりで大丈夫ですよ」という声かけや配慮はとても大事。
合わせて、テクノロジーが進化して、それが地域差なく浸透するといいよなあ。
・非利き手をもう少し使おう
利き手が使えなくなった際に少しでも使えるように…。
教訓
・健康であることに感謝。
・難易度によってはゲーム感覚で向上が見込める。万が一に備えるといいかも
・「意識してないことを意識する」は、慣れないと難しい。。。
感想
練習を始めて一週間。「意識すること」って難しいなあ。
でも、今までやってないことをやってるんだから0から1っていうのは素晴らしい。
さあ、次は違うお題で、2weekめが始まりますよ!
それでは、ここらで(・∀・)
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