190730 初・台湾に行ってきました①
これは2019/7/30の旧ブログ記事です
こんにちは、エリティです(・∀・)
二泊三日で台湾へ行ってきました。
行き先は台北。
士林に泊まって、故宮博物院へ。夜市を遊び倒し、龍山寺や霞海城隍廟でお参りをし、東門で少し懐かしいお買い物をするという旅。
今回はその感想を。
台湾はかわいい!
空港・駅構内や街角の看板に、ゆるキャラ風のイラストがいたるところにあります。
ゆるキャラ好きの私にとっては天国です。
日本ともゆかりのあるらしい、日薬本舗のくまちゃん(上記写真)が可愛すぎて…ツボ。
着ぐるみにも遭遇しましたが、目の前で着ぐるみから中の人が出てきて脱皮されました。
台湾はおしゃれ!
東門駅の周辺にはお茶屋さんがたくさんあって、日本でも有名な天仁茗茶や、
入れ物まで何かに使いたくなるような、センスの良い嶢陽茶行(ヤオヤンチャーハン) へ。
お土産にはうってつけです。いろんなお茶を味見をさせてもらいました!...どれも美味しい...。
そんな賑やかな通りを抜けて、永康街へ行くと…彰藝坊という台湾雑貨屋さんに到着。
伝統的な台湾の人形や華やかなその衣装が飾ってあり、そして…レトロな花柄の雑貨、そして、昭和感がすごいキャラクターのバッグや布など…。
可愛いだけでなく、縫製が丁寧!!!思わず、欲のままに可愛いレトロな小鹿ちゃんやうさぎちゃん、くまちゃんのついたバッグなどを連れて帰りました。
目に入るだけで幸せな気持ちになれます。
故宮博物院がおちゃめで素敵
台湾の歴史や文化を語る上で欠かせないのが故宮博物院。
芸術的・歴史的に価値の高い品々が見られて知的好奇心が満たされました。
やはり、押さえるべきはこちら。
玉髄でできた肉形石と、翡翠でできた白菜です。
作者も制作年も不明です。どちらも、本物と間違うほど、細部まで表現しています。見とれてしまいます。
だがしかし…なぜ白菜なのか(縁起物らしいけど)。なぜ肉なのか…。
そして、龍は大事にされている生き物なので、いろんな工芸品に登場しています。
勇ましかったり、神秘的だったり。中には、明の時代にはこんなにお茶目な龍を描く作家さんもいらっしゃったようです。
そのほか、可愛い犬型枕だったり、装飾品もあったりして、高尚な芸術にかいまみえる可愛らしさに癒されました。
博物院は金・土は夜9時まで開いていて、少し遅めに行くと混雑せずにすみました。
まだ続くのですが、まずはこの辺で。
みんな、台湾いこーぜ!
それでは、ここらで(・∀・)
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