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【駐妻日記】ピルの服用 inアメリカ

日本にいたときから、低用量ピルを服用していて、ニューヨークに引っ越してからも、服用を続けています。
ピルってどんな感じ?とか、アメリカでピルの処方はどうしているかを知りたい女性向けの内容です。

わたしは日本生まれ日本育ち、首都圏以外に住んだことが無し、わりと真面目に生きてきた、THE普通のアラサーです。ずっと憧れていた「外国で暮らす」という野望を、夫の海外赴任に帯同するという他力本願の形で叶え、現在はNYで暮らしています。
「英語で話せるようになる」「現地でフルタイム就職」を目標に、日々感じたことを自分の言葉で綴っています。方向性も定まっておらず、軸もブレブレなブログですが笑、読んでいただけたら♡もらえると嬉しいです。



低用量ピル

30歳。この歳になると、妊活でもうピルをやめている人も多いけど、私は未だに服用中で、服用歴は6年くらいになる。
生理痛やPMSは人並みくらいの重さだったと思う。(ってか基本全女子が生理
前後は戦いだよね)
ピルに興味をもち、服用したいと思った理由は、こんな感じ↓


「ホルモンバランスが安定し、肌荒れが治る」
→当時、ニキビによる肌荒れが本当に酷かった。

「生理が来る日がわかる」
→生理周期がバラバラだった。
30日未満だったり、かと思えば1ヶ月半以上こなかったり。

「PMSが落ち着き、情緒が安定する」
→私の場合、生理前のPMSによる情緒不安定がひどかった。
 メンタルが荒れる>腰痛・腹痛 だった。

「避妊ができる」
→当時、彼氏がいたけど、なんで女側は相手にしてもらって避妊しなきゃいけないのかな、嫌だなあって思ったのも理由のひとつかも。そのひとが避妊してくれないとか、不信感があったとかではないんだけど、自発的に、自分の身を守っておきたかった。

ピルの周期と体が慣れるまで、2-3ヶ月かかったし、ちょっと副作用?もあったような気がするけど。(副作用なのかPMSなのかわからないw)生理が来る日がわかっているのがこんなにも楽だと思わなかった!!!
経血の量が減るから下着や洋服を汚すこともなくなったし、生理用品も全然減らない!すっごく楽になったから、もし気になっているなら、ぜひ試してみてほしい。おすすめ。


アメリカに引っ越すとなった時、アメリカで婦人科探さなければならないのかと、最初かなりナーバスになっていたけれど、アメリカは、オンラインで簡単に処方してもらえます。
しかも、格安。保険情報入れれば初回の手数料だけであとは無料。
わたしはこちらのサイトを使っております! NURX
日本で服用していたピルの名前を送って、似た薬を処方してもらいました。やりとりもチャットで完結するし、とってもらくちん。

このサイトNURXを見ると、ピルだけでなく、ニキビの薬や抗うつ薬もオンライン処方してるみたい。アメリカは医療カウンセリングのハードルが低くて、日本より簡単にカウンセリングが受けられるらしい。
・・・・にしても、抗うつ薬をオンライン処方してもらえるってさすがにやりすぎじゃない?と思ってしまった😅
あとアメリカは、スペシャルニーズ(発達障害など)がある子供向けの、ADHDの薬もえげつないくらい強いらしくて、ちょっと怖くなりました。。
身体の大きさの違いもあるけれど、アメリカの薬はやっぱり強力な気がします。

最後まで読んでくれてありがとうございます☺
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これからも感じたことをどんどんシェアします。

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