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そうだ、エストニアへ行こう🇪🇪

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エストニアに約3年間在住 皆さん、エストニアという国はご存知ですか🇪🇪 デジタル国家と呼ばれている、今最も注目されるべき国です。 「森へ行こう」がエストニアの人たちの合言葉 電子国…
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運を掴む人

運を掴む人

運を掴む人は

綿密な計画を立てられ
尚且つ
大胆にその計画を崩す人
両方を兼ね備えた人に

幸運が訪れる

✴︎✴︎✴︎

エストニアの友だちが
日本へやって来た

大阪アテンド担当の私

さて
素敵な旅へのアシストを
できるのでしょうか

✴︎✴︎✴︎

3日間の大阪滞在では
とてもタイトなスケジュール

京都、奈良と
無理にでも早朝から動き出す予定
 

彼女たちは綿密に計画を立てている

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ジョージアの市場がカオスだった

ジョージアの市場がカオスだった

首都トリビシ中央市場トリビシ駅周辺の道を
埋め尽くすようにお店が並ぶ

服…靴…服…たまに雑貨…服…服…鞄…ブランド品…本物?
トリビシ中央市場の
すごいところ

地下まで
お店がぎっしり😦地下は迷路です
見渡す景色が大体同じ

そして、もうひとつ
線路の向こう側の道まで
歩道橋のようなものがあります

もちろんこの歩道橋にも
お店が並んでます

新しい服なのか
古着なのかも
実際のところよく分

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ジョージアのスープ7選〜食文化の交差点

ジョージアのスープ7選〜食文化の交差点


ジョージア料理南コーカサス地方に位置する
ジョージア🇬🇪

ヨーロッパ、ロシア、トルコ、西アジア

それらの食文化の良いところがミックスされた
素晴らしい料理の数々

市場へ行くと
私の大好きなコリアンダー(パクチー)
ディルやパセリなどの
ハーブがたくさん並んでいます

たくさんのスパイスもありました
何だかインドや中東の風を感じました

ジョージア料理の味付けは
とてもシンプルで
牛肉や

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ジョージアの伝統パン〜職人によるショティの作り方

ジョージアの伝統パン〜職人によるショティの作り方

ジョージアの人たちは
パンが大好き
スープやお肉料理とともに
必ずパンが添えられます

ジョージアの街を歩くと
小さなパン屋さんが
たくさんあります

ショーケースに
たくさんのパンが並べられているパン屋さん

それとは別に
小さな小窓から
何やら大きなパンを買っていく
地元の人たち

パン好きの私は
ガン見しまくっていました

すると
パンを買った素敵な方が
「一口食べなよ」と
買ったばかりの熱

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ハチャプリを食べ過ぎて〜ジョージアで出会った愛すべきパン

ハチャプリを食べ過ぎて〜ジョージアで出会った愛すべきパン

「三度の飯はパンがいい」
と豪語していた
無類のパン好きの私ですが

ジョージアで出会った
ハチャプリによって
胃袋をやられてしまった!!

ハチャプリ(Khachapuri)
南コーカサス地方にある
ジョージアに伝統料理です

生地は発酵パン
形はこの舟形が定番

フィリングは
発酵チーズやフレッシュチーズ
卵とバターが使われています

こちらは釜で焼かれたもので
生地は日本人が好きな「もっちり

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ジョージア料理を食べ尽くせ〜ご長寿の国コーカサス地方

ジョージア料理を食べ尽くせ〜ご長寿の国コーカサス地方

皆さん、ご存じですか?

南コーカサスにある共和国

ジョージア東ヨーロッパとも西アジアとも呼ばれる地域
ワインの発祥地なんだとか

そして
カスピ海と黒海に挟まれた
コーカサス地方は

三大長寿国として有名!!!

それが何と!!
エストニアから60 euro
およそ4時間20分(直通)

何だか
ジョージア料理は
美味しいらしい

シュクメルリこれが食べてみたかったんです

焦げ目が付くまで焼

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キモノアソビ✴︎地球アソビ

キモノアソビ✴︎地球アソビ

着物に憧れる
エストニアの女性

日本に生まれた私ですら
正式な着物文化を
知らないのだから

日本人が大切にしてきた
常識やルールを
知るはずもなく

ただ純粋に
自由に、好きなように
楽しんでいるだけ
その彼女の姿が
美しくて、眩しくて
羨ましく感じてしまう

帯はいらない
髪型もラフに
カジュアルな服に重ねて

「そんなのは着物じゃない」
そう言われるかもしれないけど

彼女にはそれが似合っ

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海外のキッチンにもお味噌を〜お味噌の可能性

海外のキッチンにもお味噌を〜お味噌の可能性

30日

世界同時多発味噌
エストニアからお届けします🇪🇪

海外でも
和食を調理することはできます

和食中心の食事は
私たち日本人にとって
とても大切なことです

それでも海外にいたら
その土地の食材によって
料理しやすいものと
しにくいものがあります

エストニアでは
パスタ料理にするのにぴったりな
食材が多くあります

そうなると次第に
テーブルにはパスタ
並んでしまいます

生クリー

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エストニアの可愛いドアたちpart3

エストニアの可愛いドアたちpart3

とにかく可愛い
エストニアのドアたち

ふらりと町を歩くと
どれもこれもあれもそれも
可愛くて仕方がない

少し開いてるんじゃない?

隙間風とか大丈夫?

てか傾いてない?

ちゃんと鍵閉まってる?

開けるとき「ギギギ」とか鳴っちゃう?

ぴったりしてなくない?

何だって良い

だって可愛いんだもの

傾いて見えるのは
私の写真撮る腕がないから!笑

エストニアの冬は
めちゃんこ寒いから

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私が着物を着る理由〜モノを大切にする心

私が着物を着る理由〜モノを大切にする心

エストニアに住んでみて

日本の文化って素晴らしい!!!
日本に生まれ育って幸せだ!!!

そう思うようになった私は
日本の国菌である、糀菌を持ち出し
エストニアにいても
糀のある生活をしつつ

着物って素晴らしいんだよ
ってことを
広めるようになりました

私の母は
とても着物を愛しています

なぜなら
母のお母さん、私の祖母も
着物を愛していたから

母が嫁いだときに持ってきた
桐箪笥の中には

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味噌ベジミートの三色丼〜世界同時多発味噌

味噌ベジミートの三色丼〜世界同時多発味噌

日本でお味噌は
愛される調味料のひとつです

現在では
発酵食品として
腸内環境に良い食材としても
注目されています

ところ変わって
エストニアでは
発酵食品として注目されているだけでなく

ベジタリアンやヴィーガンの人たちから
注目されています

ベジタリアンとは
肉や魚などの動物性食品を摂らず
穀物や豆類、野菜などの植物性食品を
摂る人たちのことです

ヴィーガンとは
動物性食品を摂らないだ

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サウナの新聖地、エストニア

サウナの新聖地、エストニア

「サウナに行く」ものでなく

「サウナは家にある」もの

サウナの聖地は
フィンランドだけではなかった

エストニアがサウナの新聖地だと
ここで言わせていただきます。

オリラジの藤森さんが
エストニア産のサウナを購入したと
少し有名な話です。

公共サウナの数は
フィンランドの方が多いと思います。

それでも
エストニアはヨーロッパでありながら
北欧やロシアの文化が入り混じった
とても、とても興

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エストニア、りんごの季節

エストニア、りんごの季節

日本では
りんごと言えば、冬。

ヨーロッパの1番東
フィンランドのすぐ下に位置する
エストニアでは

りんごと言えば、秋。

夏が終わり、秋を迎えると
エストニアの道を歩けば

りんごに出会う。

閑静な住宅街では
大きな庭付きのお家は
あたりまえ。

そして庭には
たくさんのりんごの木。

真っ赤なりんごではないし
不揃いだし

虫が食ってたり
傷んでいるものもあったり

日本で売られている

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旅する糀菌

旅する糀菌

「枕が変わると眠れない。」

そんなことありますよね。

海外への移住や長旅の時は
持参する方もいると思います。

「日本食を食べないと生きていけない。」

そんな方はどうぞ
糀菌を持参ください。

エストニアから
世界同時多発味噌です◎

糀菌と日本食海外ではなかなか難しい
日本食の自炊。

それは何故かと言いますと
日本の調味料を手に入れるのが
困難だからです。

アジアのインポートショップが

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