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Goals社員インタビュー連載企画

こんにちは!Goals note運営担当です。
Goalsは、「食品産業の、ロスをなくす。」をミッションにフードビジネスに関わる企業の生産性・持続性を最大化する仕組みを創るスタートアップです。
現在は「HANZOシリーズ」(「HANZO 自動発注」「HANZO 人件費」 「HANZO 発注AIアシスト」)を提供しています。

今年2月にミッションバリューをアップデートしましたが、実際にGoalsの社員はどんな思いでこの事業に携わっているのか。ということでGoalsで働く社員を紹介するインタビューの連載をスタートします。
今回は、CXP(Customer Experience Planning)部門のAM(Account Management)チームで働く飯山 一成さんに話を聞きました。現在、飯山さんはHANZO 人件費プロダクトも一部担当しており、人件費チーム窓口の前田さんにもご同席いただきました。


<プロフィール>
飯山 一成|CXP AM
大学卒業後、IT業界で10年以上、セールスやパートナーアライアンスなどを経験した後、2023年に株式会社Goalsに参画。現在はCXP部門のAMとして活躍の場を広げる。プライベートでは4児の父であり、西武ライオンズをこよなく愛する。

—本日はよろしくお願いします!飯山さんは、2023年の9月に入社されたんですよね。現在はどんな業務を担当されているんですか?

飯山:はい、9月に入社して半年経過しました!現在はCXPという部門に所属をし、AMの業務を担当しています。

—CXPは4月に新設された部門ですよね。どのようなことをされているかもう少し詳しくお伺いしても良いですか?

飯山:自動発注においては、実際にお客様の店舗にご利用いただく前にいくつかの分析や準備などを行なっています。従来は、カスタマーサクセスのメンバーが一人で担当していたのですが、おかげさまで案件数も好調なこともあり、導入前のプロセスを専門とする部門を立ち上げ、お客様により効率的で精度の高い設計をおこなえるようにしました。お客様としっかりコミュニケーションをとって、目的・目標の確認・リスク部分の共有などを行っています。その後、経験豊富なカスタマーサクセスのメンバーに引き継ぎ、自動発注への具体的な活動が始まります。

AM(Account Management)の詳しい業務は私と同じチームに所属している渡部さんがnoteに投稿しておりますので、こちらもチェックしてみてください。

—AMの業務はこれまでのセールスキャリアと少し異なりますが、実際に働いていてどうですか?

飯山:はい。セールス職ではお客様に対して「契約」がメインの業務に対し、AM職は経営企画に近い仕事と感じています。Goalsの一員として何ができるかという大きな枠組みの中で「契約」だけではなく、お客様にどう「価値を届けるか」「満足度をあげるか」が重要であるため、自ら課題をみつけ考えて立案し、周囲の人間を巻き込んで説得し進める。Goalsバリューである「動かすのは自分。」「仲間に熱を。」「ポジティブ&スピーディ。」がまさに関わってくるため、どうすれば一目で誰もが理解し、共感してもらえる形で進められるか、ということに最初はとにかく苦労しました。

困っている人がいたらどう課題解決していくか、課題の特定や背景理解をはじめとした行動で視点がより広がっていることを実感しています。
AMに配属され短期間の中ではありますが、より広い視野で課題を見つける力が付いたと感じており、その中でもHANZO 自動発注にて構築した運用設計の業務をHANZO 人件費にも適用できるのではないかと思い、人件費プロダクトメンバーにヒアリングをかけ自動発注と同じようなプロセスを作れることを確認し、人件費チームの前田さんと一緒に業務改善の構築に取り組んでいたりします。

—AMは飯山さんと渡部さんの2人チームですが、お互い信頼されていて言い合える組織を実現されてますよね。

飯山:実は入社前に渡部さんと2度面談しており、その時の渡部さんの印象が非常によく、面談の時は2時間半も話してました(笑)そういう意味では渡部さんとは相性が良く、入社してからも一緒に働きやすいと感じています。


左:前田さん 右:飯山さん

—人件費チームと取り組まれている、人件費プロダクトについて詳しくお伺いしてもよろしいでしょうか?どのような経緯で一緒に取り組まれるようになったのでしょうか。

前田:飯山さんには、2023年11月頃からHANZO 人件費のカスタマーサクセス領域をサポートいただいています。HANZO 人件費は2023年2月16日リニューアル後、ありがたいことに同年11月頃からお客様から多数受注がありました。当時は今より限られたチーム編成であったため、人件費プロダクト側からAMチームにヘルプという形でご相談し、運用設計の構築とカスタマーサクセス領域をサポートいただいています。

—打ち合わせはどのくらいの頻度で行われていますか?

飯山:11月からほぼ毎日打ち合わせしています。人件費チーム全体とで週1のミーティングを行い、個別でも行っています。HANZO 人件費はリニューアルから1年と新しいプロダクトのため、どのように作っていくかというところで、AMのシナリオを作るというのがすごく大事なところになるため、連携をしながら一緒に進めています。

—一緒に働く前田さんから見た飯山さんはどうですか?

前田:Goalsのバリューの中で「ポジティブ &スピーディ。」で模範になる人を考えたとき、真っ先に飯山さんが思い浮かびました(笑)飯山さんと一緒に働いていると、熱量が高い印象を受けることが多いです。

先ほど、HANZO 人件費のプロダクトの話をあげましたが、自分自身が高難易度なチャレンジをしていかなくてはならない環境の中で、ロジカルに考えると難しいなと思ってしまっても、飯山さんとコミュニケーションをとるとその思考が変わります。

ある案件では困難に感じていた状況に対し、お客様のところに直接行って状況を確認しようと提案してくれました。先方との打ち合わせでは、先方のプロジェクトオーナーを通し、しっかりと状況を確認し、対策を考え、プロジェクトを進めていく姿をみて、前向きかつスピーディに行動されている方だと感じました。

—飯山さんがどんな状況でもポジティブでいられる秘訣はあるんですか?

飯山:お客様にいかに価値を届けるか、自分のコンディションが悪いと届けられるものも届けられないと思うのでポジティブでいるように意識しています。お客さんのコンディションが良い状態か悪い状態かが一番気になるため、なぜその状態なのか、課題はいつも何かしらあるということと、それは何かを常に考えるようにしています。

—現在のAMの業務でワクワクする瞬間はどんな時ですか?

飯山:やはり、社内の人が共感してくれる時ですね。話した内容について社内で納得が得られると自分が動いたことによるアクションが早まっていると感じられるため、進めていてよかったなと思います。

—最後に、仕事に対するマインドやビジョン、飯山さんの中で大切にされていることを教えていただけますか?。

飯山:自分一人では出来ることが限られており、プロジェクトを進める上で一緒になってどれだけ今の業務に対してモチベーションを持ってもらえるかを一番に考えています。良い組織だとお互いに言い合え、それがサクセスにも繋がり売上に繋がっていくと思うため、仮に不平不満がある場合はどうすればなるべく良い環境・物量を持てる環境にできるのかを考えています。

COO渡邉が人と組織を語るシリーズのnoteの中でも他燃人が多い組織を作ることを掲げており、誰かがやってくれる・やらなくてはいけないのではなく、自分が熱を持つことで周りに広がり、それが循環することで、強い組織が生まれていくと思っています。

これからも全力でGoalsのミッションである「食品産業の、ロスをなくす。」を体現できるよう、盛り上げていきます!

飯山さん、インタビュー回答ありがとうございました!


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