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負荷の先には

私は隣り町で働いている。

同僚にその町の広報を見せてもらう。

すると、同僚と同じ部署の人が写っていた。

機材があって、となりには奥さんがいて。

そこは成人式会場らしく。

QRコードがあって、そこから聴けるらしいよと同僚が教えてくれた。

本人に聞いた方が、詳しく教えてもらえそうだと思い、直接聞いてみた。

町のイベントでインタビューして、それをアーカイブに残しているらしい。

元々、コミュニティ放送のパーソナリティーをやっていたのは知っていたので、納得してしまった。

発信できることも、得意だったり経験したことを活かせるのも、なんだか羨ましいと思った。

でもそれより、自分が刺激を受け、何かやりたい、やらなければと思っていた。

私の知らないことも教えてもらえそうだと感じ、ワクワクもした。

仕事以外で充実させるのは、それなりに負担じゃないのかな、なんて考える。

仕事も新しいことを覚えてるみたいだし。

そして思ったこと。

負荷をかけないと、本当の自分に気づくことができないのかも。

負と感じがちな、苦しさや辛さ、悔しさや悲しさ、そんないろいろがあって、本当の自分ってものを探し始めるんじゃないかと。

負を感じずいつも幸せだと、このままでいいと思い、本当の自分を見つけることが遠ざかってしまうのかも。

少し自分に喝を入れるように、私も何か始めたいです!なんて伝えてみたり。

いつもマイペースで、幸せいっぱいを感じるのもいい。

でも、あえて負荷をかけてみるのもいいかもな。

そして、自分を深く知る。

楽しい未来に、繋がっている気しかしないのです。



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