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同級生コミュニティ

友達と出かける予定を伝えた結果。

また感染症が流行り出しているし。

子供の行事もあるし。

この歳になっても、親にいろいろ言われるのは、なんとなく複雑なわけでして。

毒親とかいう言葉で、片付けるつもりはない。

こんなことが起こるたびに、しっかり向き合わなければと、最近は思えるようになった。

もちろん、自分の気持ちとだ。

でも、あー面倒!と投げ出したくもなる。

親の言うこと聞いて、断ってしまえばラクかもしれない。

でも、それに納得できていないから、悩んでいるのだと思う。

だから、自分の気持ちと向き合う。

行きたいのか、行きたくないのか。

もしかしたら、あんまり行きたくないという気持ちも、あるのかもしれない。

主催した友達が体調を崩してしまい、欠席になったそう。

で、さらに親に言われたことで、行くか行かないか、迷い始めた自分がいた。

元々、主催した友達に誘われ、さほど乗り気ではなかったのに、OKしてしまっていた。

主催した友達に会いたかったのかな?

でも、メンバーを聞いて、久しぶりに会う人もいるので、行きたいかもなと思った。

でも、確かに、子供の行事もあるし、私が体調を崩すわけにはいかない。

子供に迷惑はかけられないし、感染の不安を、親に煽られたのかもしれない。

イイトコドリするなら、行くけど感染しない。

それだ!

で、結局行くことにした。

あまり遠くなかったこともあったのか、親はそれほど強く言わなかった。

むしろ、送ってあげようか?くらいな勢いだった。

なら、最初から、イヤな感じで言うなって思った。

でもそこは、有難く感謝して、行かせてもらおう。

で結局。

行きたくないかもな、なんて考えてたクセに、めちゃくちゃ楽しんできた。

行って良かった。

コミュニティって大切。

同世代と繋がるって大切。

また新しい繋がりが生まれる予感。

そうだった。

新しい繋がりを作るために、私はいろんなコミュニティに所属しなければいけない。

そんなことを思い出した気がする。

親に従うことはラクかもしれない。

でも、辛くても、自分の気持ちを押し通すことの大切さ。

絶対、大事だよね。

本音を言える人。

自分の気持ちを、分かってくれる人。

そんな人がいれば、立ち向かえる人もいるのかもな。

自分の気持ちを受け入れて。

自分の気持ちは、誰にも任せず。

大切にしたい。

そして、同級生の集まりに、呼んでもらえることに、とても感謝しているのです。



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