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真面目に生き続けるとは?

真面目に生きていると
いい加減なことはできなくなります。

そしてそれは素晴らしいことですし、
プレミアムな価値です。

プロセス段階では
自分だけ損をしている気にもなりますけど
いえいえそれはプライスレス。

金銭換算するから損に思うだけで
正しく生きてきた人しか
手に入らない存在価値です。

そりゃお金も大事ですけど
得ようと思えば思うほどに
意外と遠ざかってしまうこともありますし、
むしろお金から離れて
真面目に世のため人のために生きていたら
結果的に手に入ってしまったりもするものです。

打算的な人は
打算的な人に引き寄せられます。

そして駆け引きの中で
かなり苦労することが多いです。

打算か否かと
真っ二つに分けられるものではないけど
損得だけの世界はキツイですね。

足の引っ張り合い?

誤りに気付いた時に
他の道に転身できるくらいの冷静さは
持ち続けたいものです。

ギャップと向き合うこと。

仕事をしていればギャップだらけですし、
人生ってそういうものですし、
キャリアも同様ですし、
お金へのスタンスも含めて
毎日ギャップとの戦いですよね。

理想と現実の狭間って苦しいですけど
現実が理想に近づく喜びもあります。

ギャップって
乗り越えるためにあるとも言えますね。

地に足を付けて
着実に仕事をこなすこと。

真面目に生き続けること。

幸運も不運も訪れるし、
努力が必ずしも報われるものではありませんけど
道は確実に拓けるものです。

ただ時間が必要なんです。

中長期的な視点を持たないと
何だか損している感じになりますけど、
それはあくまでもプロセスであるということ。

いつもここから。
今をいかにして未来に繋げるか。

正解を追い求める世界から
正解自体を創りあげる世界への転身。

どちらが合うかは人それぞれだけど
戦わないと無から有は生み出せない。

子供と大人の違いか。

どこかに正解があるという考えでは
本物の正解には辿り着けない。

正解はそんなに簡単に
手に入るものではありません。

なければ自分で創る。

今すぐに何とかしなきゃ…という
シーンで判断するのは難しいですね。

決断をミスる可能性が高まります。

ここまで追い込まれた時点で
負け戦かもしれません。

時間軸は常に中長期的に。
やはり事前に手を打つ事が大切なんですね。

さて、追い込まれる前に何をすべきか?
思案のしどころです。

いい加減なことをしている暇はありません。


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