Takashi Nishimura

東京の事業会社所属のデザイナー。奈良県民。noteでは、日常写真とガジェット系について…

Takashi Nishimura

東京の事業会社所属のデザイナー。奈良県民。noteでは、日常写真とガジェット系についての記事が多め。 ほぼ物欲系。Web / Graphic / 3D / photgraph ※発言は個人の意見

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最近の記事

インド出張備忘録(後編)

後編では主にインド滞在時と、その後についての備忘録を記しておく。 街中でインドを感じるホテル着後、晩御飯をゲットすべくインド版のショッピングモール的なところへUberを利用して移動した。 インドのUberはオンライン決済ができないようで、その場での決済が必要だった。 ご飯を探す前に本屋さんに入ってみたりしたけど、チェーンソーマンが置かれてあったりで、相変わらず海外での日本アニメの強さを感じた。 なお、本命のご飯は、どの店も衛生面の不安を感じる微妙さだったので、ホテルに帰

    • インド出張備忘録(前編)

      毎度海外渡航に慣れず、冷や汗をかきながら何とかその場を凌いでる。 覚えとこうと思っても忘れてしまうだろうから、せめて備忘録をまとめておこうと思う。 なお、今回は三泊四日のビジネストリップ。 前泊今回は会社メンバー複数人での参加になるので、足並み揃えるために羽田近くのホテルに宿泊。 ホテルメトロポリタン羽田というホテルだったけど、世界観が独特で良かったし、部屋も綺麗だった。 また泊まりたい。 パッキングこちらの記事でまとめてたけど、荷物の重量制限は手荷物10kg、預け荷物

      • PELICAN 1615 AIRを購入した

        最近ワンオペで撮影する機会が増えてきたのと、機材が多くなってきたので沢山入れれて運びやすい何かが必要となった。 今後の事も考えると、長距離移動時の機材の安全とかも考慮する必要があって、最終的にPELICANのキャリーを買うことにした。 何を購入したのか購入するにあたって、amazon・楽天・ヤフーショッピングと色んなショップで、価格帯やセット内容を含め調べた。 今回購入するにあたって、 カメラ三脚・照明用スタンドが入る 大容量 頑丈 長く使える スタイリッシュで色

        • JALを使って機材を運ぶにあたっての備忘録

          今回はJALを使って海外渡航することになったので色々調べがてら、備忘録をつけておこうと思う。 目的地では動画とスチールの撮影があるため、ある程度の機材が必要になるので、重量等を調べてみた。 持ち込み可能な手荷物についてhttps://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/baggage/inflight/ ウェブサイトを調べてみると、3辺の合計が115cmで10kgまでとなってる。 今回手荷物として持ち込もうとしてるリュックがPeak Design Trav

        インド出張備忘録(後編)

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        記事

          大阪アーバンライドに行ってきた

          2024年2月17日土曜日に、エレファントサイクルさんご一行にお誘いいただき、大阪アーバンライドに行ってきた。 奈良から大阪へ地元が奈良なので、大阪まで自転車を持って出る必要がある。 でも、そんな問題も先日納車されたエブリィが一瞬で解決してくれた。 集合場所は天王寺だったけど、早朝に出たこともあって30分ちょっとぐらいで到着した。 今回車を駐車したのは、天王寺動物園近くのDパーキング天王寺公園地下駐車場ってとこだったけど、地下かつ駐車券がないと駐車場に入場できない形になっ

          大阪アーバンライドに行ってきた

          YouTubeチャンネルを作った

          やるに早いも遅いもないと言うことで、YouTubeチャンネルを作ってみた。 載せていくテーマとしては、インドアな自分のアウトドアの記録。 全てにおいて初挑戦になるので、怖気付かず頑張ろうと思う(笑) 運用方法について考える運用方法についてはきっちり考える必要があると思って、しばらくどんな方法がいいのかを考えてた。 アウトドア系の動画で言うと、自分視点とかキャラを立ててユーチューバーさんが語りながら説明していく動画が多い印象がある。 ただ、自分は顔も声も出したくないので、テロ

          YouTubeチャンネルを作った

          エブリィワゴン(DA64W)内装をカスタマイズする

          自分が今後やっていきたいことについてはこちらの記事に書いたが、 やりたいことを叶えるために、 ・床をフラット化する ・天井に収納ペースを作る という二つのことを実行することにした。 床のフラット化エブリィの最大の難関とも言えるのが床のフラット化だと思われる。 後部座席を倒すとある程度フラットにはなるんだけど、荷室と座席に若干の高低差が生まれてきて、そのままだと座席部分が斜めになり寝袋などを敷くと若干違和感を感じる体勢になる。 色んなYouTubeを見漁って最適解を見

          エブリィワゴン(DA64W)内装をカスタマイズする

          エブリィ記念日

          ついに待ちに待ったエブリィワゴンが納車された。 車自体、あまり今まで興味がなかったけど、いざ持ってみると愛おしくて仕方ない。 これから時間をかけてじっくり愛でようと思う。 使い方について納車されるまでの数週間、納車された後にどういう使い方をするのかのシミュレーションを繰り返し脳内で行った。 今の所、使われ方の想定としては、 ・キャンプなどに出向いての車中泊 ・遠方の自転車ツアーに自転車を乗せて参加 ・リモートワークの気分転換のための車内オフィス のような使い方だ。 止

          エブリィ記念日

          YouTubeチャンネルを作ろうと思う

          今更ながらYouTubeチャンネルを作ろうと思う。 理由としては、アウトドア系周りの趣味との親和性が高いことと、自身で動画を作ったり運用することで得られるインプットが多いだろうからだ。 チャンネルのコンセプトを考えるチャンネル名は既に考えてる。 その名も「Nature Side(自然寄り)」。 内容としては、Nature Sideの活動を流しつつ、それにまつわるギアを紹介していくようなイメージ。 撮影方法について撮影は遠巻きで自分を撮る感じではなく、一人称視点+テロップ

          YouTubeチャンネルを作ろうと思う

          車中泊の準備を進めてみる(2)

          車中泊の準備を進めてみる記事前編では、購入したギアの紹介をした。 後編では、残りのギアを何にするかの深掘りをできればいいと思ってる。 購入予定ギア一覧購入を予定しているギアについては以下。 電気毛布 シェラカップ・クッカー カトラリー マグ 保冷・保温BOX 湯たんぽ 何を購入するか電気毛布 電気毛布選びのポイントとしては、以下が選定基準。 MAXの温度があまり高くなさそうだけど、値段的にも良さげなのでこれを買ってみる。 モバイルバッテリーで稼働する 丸

          車中泊の準備を進めてみる(2)

          車中泊の準備を進めてみる

          車中泊の機運が高まってきたので、車中泊に必要なアイテムについて調べてみる事にした。 冬山に出向いてみたいなガチなものはスキル的にもまだまだできないので、一旦居住地域でストレスなく寝ることができるレベルを基準とする。 なお、車中泊用の車両はエブリィワゴンのDa64w。 使用シーンについて考えるイメージとしては近隣の道の駅とか自宅駐車場とかで、一旦車中泊を決行するイメージ。 自宅での実験ではまず寝れるかだけの確認になりそうだけど、道の駅パターンでは昼くらいに家を出て夕飯の

          車中泊の準備を進めてみる

          自分専用車(軽)が手に入る事になった

          前提として、自分は奈良の車がないとそれなりに不便な場所に住んでいる。 これまでは、奥さん専用の軽1台と家族で出かける用の7人乗りの車の計2台が手元にあったが、昨今の子供事情(上の子が大きくなってきた)で家族で出かける頻度が減り、個別での稼働が多くなった。 その状況を鑑みて、七人乗りの車を手放して軽自動車(自分専用車)を購入する事になった。 急に降ってきた話で、棚ぼたでテンションが上がった。 そして、どういう車がいいかを物色する日々が始まった。 車種を選ぶまずはどういう

          自分専用車(軽)が手に入る事になった

          Still Day One

          明けました、おめでとうございます。 つまらないnote記事をいつも読んでくださっている皆さま、いつもありがとうございます。 今年も変わらず自分スタイルで継続していければと思ってますので、引き続きよろしくお願いします。 なぜ記事を書こうと思ったか年始に、トレイルライドに参加して、いろいろ気づきがあったので、それを忘れないうちに書き留めておこうと思い、記事を書いてる。 この歳になると、なんとなくこなせることが増えてきて、日常がルーティン化して行きがちだけど、そんな中でも常に初

          2023→2024

          2023年がどんな一年だったかの振り返りと、2024年どうしていきたいかをまとめたいと思う。 2023振り返り仕事 年始からビックプロジェクトが動き始めて、夏が終わるまでずっと走り続けてた記憶がある。 夏に行った撮影ラッシュも、当時は相当やられてたけど、今となれば懐かしい思い出。年末にかけて落ち着き初めて、久しぶりに穏やかな年末を過ごしてる。 プライベート 自転車のこと 自転車が一回全部なくなって、今手元には2台ある。 自転車熱の再燃によって、12月現在も1日の結構な

          バイクパッキングを始めてみようと思う

          これまでアウトドアと距離を置いた生活をしてたけど、子供も落ち着いてきたので自分の視野を広げるためにも、バイクパッキングという新しい趣味を始めてみることにした。 執筆中の現段階ではギアも全く持ってない状態なので、これからギアを集める過程とか、ギア検討にあたっての気づきなどを書いていければと思う。 まずはどの自転車で実行するか現在、KONA ROVE STとSURLY KRAMPUSの2台を保有していて、どちらも荒れた道は走りやすい自転車ではあるけど、距離感を考えると変速がつ

          バイクパッキングを始めてみようと思う

          SULRY KRAMPUSを山仕様に変えた話

          先日手元に届いたSULRY KRAMPUS。 完全街乗り仕様でのオーダーをしたので、平均的な街乗りバイクという感じになっていた。 序章特になにをするために買ったとかではなかったのでそれでよかったんだけど、奈良のTRANSITさんの話や投稿をみていると、山ライドをしたくなってしまった。 現状仕様での山ライドの参加は難しい。 しばらく経ってカスタマイズかとか考えたけど、時間もったいないので早速決行した。 どんなカスタマイズをしたかカスタマイズ内容としては以下。 コグ:16

          SULRY KRAMPUSを山仕様に変えた話