突然最前に駆り出された時の話「及川光博ワンマンショーツアー2019仙台公演」

こんにちははじめまして。及川光博さんを好きになって早7,8年のゆるっとベイベーです。

仙台で起こったことは私の胸のうちにとどめておこうと思っていたんですが、忘却の彼方…にするのももったいない気がしてnote書いてます。書き慣れていないので、文章下手だと思います。

曲バレするので、お嫌な方はリターン推奨です。

本当に私自身初最前がこんな形で訪れるとは考えてもいませんでした。

仙台GiGS。5月25日。

自分がとっていたチケット番号は、1階3列11、12。りえさん側の通路席で、連番ベイベーと近い席だからお揃いのアクセサリー用意しようねときゃいきゃい準備していました。(アホだからアクセサリーは前日の深夜につくりました。)それと追加でシャツリメイクも。

白ミッチー「新しいイヤリングを用意したよ…」

そんなこんなで、仙台へ。

開場わりとぎりぎり(牛タン食べたせいです。無理やり食べました。美味しかった。↓)

バタバタ着替えて会場へ。挨拶もそこそこにリメイクしたシャツに着替えて連番ベイベーと合流してお席へ。(↓リメイクシャツ)

会場内スモークたきすぎでもやもや。立ちくらみでもしてるのかと思うくらいずっともやもや。

あれ…？1列目ない？

チエホフ(ミッチーの執事)の写真みてたのに気が付かなかったアホ。会場入ってやっと1列目がないことに気がつきました。

まじか…実質2列目じゃん…

この時、イヤリング作ってきてよかった、シャツリメイクしてきてよかった、ちっか…むりだわーみたいなこと考えてました。それと、あーあと1列で最前だったんだおしかった、とも。

たしか開演5-10分前でした。

前に座ってらしたお姉様ベイベー御二方が突然わたし(たち)に、「前おいでよ」「今なら変われるよ」「ちょっと心の準備ができていなくて…」と。(お姉様ベイベー様のお言葉はニュアンスです。)

…

……

………

…………はい？

いまなんて？？？

必死にお断りしました。そりゃもちろん。だってわたしならぜったい変わってなんて言わないもん！！！！

でも勢いに負けて(だって席立っちゃってたんですよお姉様方が、さぁ変わるわよ圧に耐えられませんでした_(:3」∠)_)、まさかの席トレード。

いみがわかりません。今でもあれは夢だったんじゃないかと思います。開演直前にすでにキャパオーバー。「なんで…？」「は…？」「なぜ私はここに…」と1人記憶喪失ごっこです。

あわあわしているうちにはじまって、緊張する間もなかったです。
初最前って絶対緊張でガチガチだと思っていたんですが、そんなことなかった…w
あまりにも突然過ぎて…w

ライブハウスでステージが少し高めでした。贅沢な話ですが、常に少し上を見ていたので最後の方くびつりそうになりました。
目の前がお立ち台よりちょっと真ん中よりの場所で、りえさんの太ももやらミッチーさんの太ももやらなにやらが目の前(ほんとに目の前。前行けばさわれそう。)にあって至極眼福。昇天してた気がします。

目が合うとかじゃなく(去年のオケピ席で実感済)、常に認識されているのがわかって、どうしたらいいのかわからなくなり。緊張はしていなかったけど、気持ちはそわそわでした。でも見つめられないくらいじゃなくて(めんどくさい)

お立ち台にあがっててもちゃんと下も(遠くばかりじゃなくて)見てくれてるんだ〜ってことがわかりました。ミッチー、ニコニコしてた。すき、かわいい、尊い(語彙力)

改めてじっくりご尊顔を拝借して…、顔が圧倒的にいい。顔が良すぎる。何その顔。はーーーーもう無理。しんどい。

1番緊張してたのは踊れるかな？ってところだったんですが、問題なく踊れました。が、いつも間違うところはやっぱり間違えました笑。でも楽しく踊れたかなと思います。(ぶつかりまくっちゃったお隣ベイベーさん方すみません)

1部終わり(1部は省略)、愛哲。
未だに覚えてるのが、告白するかどうかっていうやつと、明確なこと言わずに匂わせ文章にミッチーがタジタジになってたやつ。爆笑した。天才かよ…。

ミス・アバンチュール

はい、きました。ミスアバ。
私の大好きな曲のうちの１つです。
はじめて聞いたのが、たしか、パイレーツミッチーのゆくくるだったと思います。
サビの振りをしているミッチーがかわいくてかわいくて…。今ツアーでまた聞くことが出来てすごく嬉しいです。ぜひファイナルでもやっていただきたい…映像にあのかわいいミッチーを…！(ゲフンゲフン

話がそれました。すみません。

ミスアバンチュールの間奏の○○タイム。
仙台は口付けタイムでした。
口付けタイムか、お触りタイムの2パターンだったと思います。

…察してください(´∩ω∩｀)

…

……

………

選ばれちゃいました。
まさかの。まさか。
一応手を挙げてはいました。そういう振りですからねえ。

み「口付けやっちゃう？口付けターイム！」(ニュアンスです)

うわーきたーーーー
てをあげつつミッチーをじーっと見ているわたし。
何度かきょろきょろしてたミッチー。
み「OKな子？」って聞いてた気がします。

バチコーンと目が合いました。
一瞬睨まれたのかと思った…。だって目を細めてじーーーーっと見てくるんですよ？(スモークもくもくで見えづらかったのかなと思います。)
ばしぃって音がしたような感じでした。

はっ…あっいや…まじか…目が合ってる…見たままこっちに来てる…。

うっえ、まじか…まじですか…。

目の前で止まられ、手を差し伸べられました。

み「君。おいで…(こいこい」

はいーーー！？！？かたまりました。そりゃそうでしょ…。むり…。(手を上げといてお前w)
たしか、膝をついて手を差し伸べてくださっていたと思います。じーっと見られていました。

私が動き出さないから、痺れを切らした連番ベイベーに軽く押されて、前に。
ステージまでちょっと距離があって、少し小走りになってました。

顔なんてほぼ見られませんでした。ライブハウスだからステージが高かったせいもあるかも。少し見上げてもライトがすごくてあんまりお顔は見られませんでした。もしや後光が…？

そして、私の手を下から優しく持ってくださって…そのまま…。

こんなことはじめてですもん…。
終演後の打ち上げで感想を聞かれとち狂ってた私は「しっとりしてた…」と謎の返答を繰り出していました。

や、でもしっとりしてた…。しっとりというか口付けってあんな感じなのかしら…。口開いてた気がするんですが…。
手を触ったのもはじめてでした…。
しっかりしてるかっこいい手…。

諸々終わったあと、その場で崩れそうになりました。(軽くステージに手ついちゃった。)
ここにいたら邪魔だ…と必死に席に戻り…つつ足が崩れるww

もうその曲中、顔なんて見られませんよ。恥ずかしくて。見られてるなーってのはわかりました。でも本当に恥ずかしくて…。

してやったりなんだろうなと思うと悔しかったので振りだけはちゃんとやりました。見てないときに顔みて、こっちきたら顔伏せる。の繰り返し(すっごい失礼)

1曲すぎちゃえば恥ずかしいとかもなくなりました。あとは、視線気にしつつ踊りつつ楽しみました。

夢見心地で、現実感が全くありませんでした。
今こうやって書いていても現実だったのかなぁと不思議に思います。

席番って抽選じゃないですか。だから最前がきたからって日々の生活を頑張ってるとかご褒美とか徳を積むとかそういうの関係ないと思うんです。
だってみんな頑張ってるし、みんないろんな徳を積んでると思うから。

自分はそんなにいいことも悪いこともしてないと思うんですが、こういうのを本当の意味でのご褒美なのかなぁと思いました。たぶんお前頑張ってないからこれで頑張れるよな？っていう1種の脅迫かなと思います。いやそうだ。今仕事修羅場。

仙台のミッチーはいつも以上に色が白くて、少し調子が悪かったのではないか…と思います。でも、そんな時でも全力パフォーマンス！
当たり前かもしれませんが、それってすごいことだと思います。
(でも具合悪いなら、クレイジー最後にやらなくてもいいんじゃ)(あっバラ色の方が大変なのかな)

まさかのクレイジー〆で、頭もわしゃわしゃされたーーー！わしゃっていうよりふわっと軽くでしたがw

最初行けなかったんです。
だって、口付けタイムで私は、呼ばれたから。
お隣のベイベーさん(ノット連番ベイベー)が私の腕を引っ張ってくださってやっと前に行けました。ありがとうございますーーー！

最後ミッチー、左右のお立ち台にあがって、挨拶してました。
ニコニコ手を振ってたらニコニコ顔で見てくれました。

追記:ラブいただける某曲ではじめてしっかりラブいただきました。バチーンってラブ飛んできた。「らぁーぶっ」って感じでした。尊い。

あの笑顔が見られるなら、私はもう何もいらない。そう思った仙台でした。

ミッチーありがとう。ずっとミッチーでいてくれて。ステージをずっと続けてくださったから、たくさんのベイベーさんに出会うことが出来ました。

詳しいレポは、ほかのベイベーさんがもうあげてらっしゃると思うので、省きます。

最後になりましたが、仙台でお席を変わってくださったお姉様ベイベーさん方ありがとうございました。お礼が言えなかったのが、残念です。感謝の気持ちが届きますように。

打ち上げで十四代飲みました。前仙台行った時(ファンアラ仙台公演)に飲んで美味しかったのでまた仙台で飲みたいって思ってたんです。飲めてよかった。
何故か連番ベイベーに私の手の写真を撮られ…(
後で見て思い出すそうですw)
ノリノリで撮らせるわたしもわたしだぞw

私の手の甲は自分が触る前に某ベイベー↓(写真の)にさわさわされました。どんなオチだよ。

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