挨拶の時間ってどこで変わるの?
ご覧頂きましてありがとうございます!
今回はちょっといつもと違った視点での記事投稿です!
自分たちが毎日交わしている
「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」といった日常的な挨拶。
この挨拶の種類を使い分ける時間の境目って一体どこで変わるのでしょう?
一般的には、朝の時間帯で「おはよう」を使い、昼すぎから夕方にかけて「こんにちは」、そして夕方から夜にかけて「こんばんは」と使い分けられています。当たり前のことですよね。
しかし、この切り替え時間は地域や個人によって微妙に異なるのが実情のようです。
まず朝の挨拶「おはよう」ですが、通常は午前5時頃から使われ始めます。
早朝からの勤務や通学をしている人は、さらに早い時間から「おはよう」と挨拶を交わしているでしょう。
一方で、夜型の生活リズムの人の中には、朝の9時や10時を過ぎても「おはよう」と言う人もいます。
一方の「こんにちは」は、正午前後から使われ始めるのが一般的です。
しかし、朝から仕事を始めている人の中には、昼前の11時頃から「こんにちは」に切り替える人もいます。
また、徹夜した人は、翌日の昼過ぎまで「おはよう」のままという人もいるかもしれません。
そして「こんばんは」に切り替える時間ですが、地域によってもかなり違いが見られるようです。
都会では夕方の5時や6時頃から「こんばんは」に変わりますが、
地方によっては7時や8時を過ぎても「こんにちは」が使われ続けることも
あるようです。
どうやら地域によっては日没時間が遅いためだそうです。
一方では、夜型の生活をしている人の中には、午後2時や3時から
既に「こんばんは」と言い始める人もいるかもしれません。
このように、挨拶の種類を使い分ける時間は、個人の生活リズムや地域に
よる日没時間の違いなどから、かなり幅があり曖昧なものみたいですね。
基本的なルールはあるんでしょうが、状況によってはかなり柔軟に対応していく必要がありますよね。
ただ、大切なのは、相手を不快にさせず、自然に通用する
挨拶ができることでしょう。
挨拶という小さなコミュニケーションの中にも、それぞれの地域性や個性が反映されているのがおもしろいところですよね。
ふと、疑問に思ったので、記事にしてみました。結局のところ厳格なルールはなく、相手を不快にさせないように挨拶することが必要ですよね☆
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