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【IT業界初心者にも分かりやすく解説!】 インフラエンジニアの魅力:デジタル基盤の支え手としての力

こんにちは
株式会社グローバル・プランニング 広報担当です。

弊社のSES事業では多数のエンジニアの方の支援をしております。
今回はインフラエンジニアという職種の概要に触れてみたいと思います。

まず「インフラ」とは、IT業界では「IT(情報技術)を利用する基盤となる設備や構造物のこと(※1)」を指します。

具体的にいいますと、ハードウェアであればネットワーク機器やサーバ・ストレージ、ソフトウェアであればOSやデータベースなどの情報技術基盤を指します。

ネットワーク機器と一口に言っても、スイッチやルーターなど関わる機器は様々ですし、サーバ・ストレージもスペックの試算やメーカーの検討、どのOSを採用するかなど検討事項は多岐に渡ります。
近年ではオンプレかクラウドかも検討が必要でエンジニアの対応範囲は広がっています。

そしてどちらも業務に耐えうる設計を行うために顧客へのヒアリングが必要で、コミュニケーション能力も必要とされます。

そしてどれもWebアプリなどのシステムが稼働するために必要不可欠なもので、24時間365日稼働し続けることが求められたり、万が一故障したとしても迅速な対応が求められます。

そのため、弊社で支援しているインフラエンジニアの方々は障害が発生したらすぐ検知できるようシステム面で工夫しつつ、運用体制を充実させて人がリカバリできるようにと万全を期しているそうです。

インフラが機能しているからこそ、安心して仕事やインターネットライフを満喫できていると思うと、インフラエンジニアの方々には感謝ですね。

今後は、そんなインフラエンジニアという仕事について以下のような内容で情報発信する予定ですのでよろしくお願いします。

・弊社エンジニアのインフラエンジニアになるきっかけと、どうやったらなれるか
・インフラエンジニアのキャリアパス
・インフラエンジニアの悩み
・インフラエンジニアに向いている人は?
・プロジェクトにおけるインフラエンジニアの位置づけ
・サーバエンジニアの年収は?
etc..

※参考文献
※1:https://business.ntt-east.co.jp/content/digital-work/column/it-infrastructure-introduction/index.html#id01


株式会社グローバル・プランニング
代表取締役 金賢守(キムヒョンス)
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