今月は全然ゲームしてなくて書くことないドラゴン【2024年3月プレイしたゲーム】
今月はぜんぜんゲームしてないうえにクリアもできてない。ゆえに特に書くことが無いドラゴンになってしまった。許してほしい。
◆『東方妖々夢Phantasm』
目標の一つだった東方の高難易度クリア。なかなかの達成感だった。まだまだ初心者ではあるけれど、それゆえに色んなSTGを頑張ろうとも思える。
◆『スイカVSメカスイカ Demo』
東方Project二次創作アクションゲーム。メカスイカを乗り敵をなぎ倒す、特撮怪獣映画風ベルトスクロールアクション。
操作感がしっかり「デカいロボを動かしてる!」って印象で、東方を知らなくても怪獣映画が好きならけっこう面白いんじゃないかな?と思えるくらい良い。4月1日に正式リリース済み。
◇『Wedding Witch』
お色気要素として強化のついでに魔女の容姿を色々変えられるシステムのヴァンサバ。けど容姿の強化と能力獲得のランダム性が微妙に合ってないような調整不足感。
イラストも一部位を加工でいじるような安直な変化のさせかたで、あんまり驚きが無いのも惜しい。発想はすごく非常に良いので、DLsiteあたりでイラストとかにもっとエッチさにこだわったゲームが出るのを待ちたい。
◇『Demonizer』
良さげなSTGを見つけたので購入。『バトルガレッガ』等のレイジング作品は未プレイだけど、プレイしていての質感がかなり良い(そしてけっこう難しい)STG。
◇『リヴィエラ』
4つのアイテムをパーティ3人で使い回すかなり変則的な縛りのコマンドRPG。序盤すこしだけプレイしてそのまま積んでいる…。
◇『マジカオス』
インディゲーム展示会で何度も拝見していた最大4人の対戦STG。対戦のおおまかな動かし方はカスタムロボに近いかな?各種特殊能力をもつ魔法少女4人と、◯種類のショットの中から2種類えらび対戦する。組み合わせで立ち回りが変わるので、その部分もなかなか楽しい。
CPU戦が無いので、Discordでの公式対戦相手検索サーバーへの登録が半ば必須。コミュ障にはちょっとハードルが高い…。
◇『BlazBlue Entropy Effect』
ツイッターでたまたま動画を観てコンボがカッコよかったので購入。ブレイブルーのキャラが動かせるものの、ストーリーは直接関係無いという。
「DeadCells」のようなアクションローグライトで、ステージを進めると技のコンボや能力アップをランダムで獲得していき、最奥のボスを倒す。
「格ゲーでこんな感じで動かせたらカッコいいんだけどなぁ」という理想を体現したように技を決められるので、動かしていて非常に楽しい。
ただ、一部のキャラと氷属性戦術が強すぎる。
取得スキルであんまり考える必要が無くなってしまい、そのせいかゲームをする意味も見いだせず、モチベが下がり中。ストーリーがイマイチなのもある。
◇『アークナイツ』
もともと「孤星」という面白シナリオを読みたくて始めたアークナイツ。3ヶ月かけて読むための下準備を整えようやく手を付けられた。自分は逆張りオタク気味で「もしかしたら孤星はそこまで自分に響かないかもしれない…合わなかったらどうしよう」と心の隅で考えていたけど、杞憂だった。アークナイツ用語やSF特有の難しめな文章は多々あれど、どのキャラの心情を追ってもグッとくる場面のオンパレードでキャラシナリオとしても非常に面白い。すごかったよ。
3月下旬の新イベントのシナリオも非常に良くて、なんなら孤星よりも刺さった部分もあり、アークナイツシナリオの沼にどんどんハマっていってる。
◇『ラジルギ2』
前作?のスワッグが面白くて、今月一番の楽しみにしていた電波系シューティング最新作。相変わらず説明が最低限で最初は何すればいいか分からなかったけど、やっていくうちに操作を理解。ツインスティックで操作する新しいけどピーキーな村雨と、シンプルな固地老。
自機の操作に慣れてしまえば、クリア自体はそこまで時間はかからないはず。エンディングが3つあるんだけど、残り一つの条件がわからないので詰まっている。条件自体はたぶんアレがアレなんだろうなぁという察しはつくけど、道筋が見えてない。だれか攻略情報あげてくれないかなぁと”待ち”の姿勢になってしまっている。
アークナイツにかかりきり、しかもシナリオの先を読みた過ぎて文章を書く気力も出せないというちょっとヤバめな循環。もういっそ6月のメガテンVVまでアークナイツだけになってもいいだろうか…。
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