伊藤裕希子

50代からの女性が 生き方を見いだしながら、人生を充実させるサポートする専門家 生きづ…

伊藤裕希子

50代からの女性が 生き方を見いだしながら、人生を充実させるサポートする専門家 生きづらさを解消してセカンドライフを 見出すコーチングセッションを行っています。

最近の記事

「山ねずみ ロッキーチャック」〜 幼い頃の記憶へ

「山ねずみ ロッキーチャック」を ご存じでしょうか。 50代後半の方であれば 記憶にあるのではないかと 思います。 1973年1月~12月 毎週日曜日 19:30~20:00 に放映されていました。 日曜日の19:30~のアニメを 楽しみにしていた方も お見えではないでしょうか。 私事ですが とても懐かしく思い出されたことが ございました。 1カ月くらい前の 就業先の歓送迎会でのこと。 子供と同年代の若い方が多い中、 同世代の上司から、 「ロッキーチャック、知っ

    • 集中力が続かなくてもマル

      若いときと比べて 集中力が低下してきたと 感じています。 最近 資料を暗記をする必要が ありました。 まず、はじめは 読むことから。 しばらくすると やる気が半減しているのが 分かります。 やる気はあるはずなのに 頭が追い付いてこない感じ。 字面を目で追うけれど 頭には入っていないという 現実・・。 そうなると、 別のことが気になってしまいます。 例えばスケジュールのことなど。 50歳を超えて 暗記することが現れるなんて!と 自分で選択してきたことなのに やるせな

      • 夫婦の問題に子供を巻き込まない

        夫婦の問題に子供が板挟みになるケース あるのではないでしょうか。 つい、愚痴をこぼしてしまい 話している間に感情が エスカレートして ネガティブな話題に なっていませんか。 子供の心の負担になっている かもしれません。 親である私たちも 楽しい話題ならともかく 暗い話題であれば 心がどんよりしてきます。 親の前では 何事もなく振る舞っているようでも ダメージを受けているのではないでしょうか。 どうしても 聞いてもらいたくて 話してしまった後は 「夫婦の問題なのに、ご

        • 子供の泣き声_今昔

          ある朝のこと。 隣のお家からお子さんの 泣き声が聞こえています。 小学校前、3〜5歳かな。 泣けちゃうときあるよね。 今日は泣き止まないなぁ かなり長い時間が過ぎていて かれこれ20分くらいは経っている。 よそのお子さんだけど 大丈夫かな。 時折ママの声 「早くしなさい!」的な 叫びに近い言葉が聞こえてくる。 朝は忙しいですよね。 お家のことと、自分と子供の支度を 出発時間までに済ませるべく ママは頑張っているのだろう。 お仕事と 子育てと家事と仕事… 大変だな

        「山ねずみ ロッキーチャック」〜 幼い頃の記憶へ

          やらない後悔よりやった後悔_じゃあ、やってみよう!!

          やらない後悔よりやった後悔 最近、年齢や立場それぞれ違う方から 聞いています。 たぶん私自身がそれを肌で 感じているので 言葉が入ってくるのかもしれません。 ある意味「挑戦」が含まれていますものね。 50代という年代は そろそろ引退、引き際を考える方も みえると思います。 私たち50代の女性は 家庭や家族を優先にして 自分の要求に蓋をして 生きてきた方が 多いのではないでしょうか。 親や回りの影響で 主婦とは女性とはこういうもの、という 信念が強くて 自分で気付け

          やらない後悔よりやった後悔_じゃあ、やってみよう!!

          今を感じる_街路樹を見てみよう!

          毎日の家事、お疲れ様です。 食料の買い出しに食事の支度。 お洗濯、取り込んでからの 畳んで片付ける。 それ以外にも家の中の業務は色々と 有りますね。 お仕事を持っていれば 家事との両立で 毎日が忙しく過ぎ去っていることと 思います。 そんな中で自分だけの時間を見つける ことが難しいかもしれませんが 小さな日々の発見を 見つけてみませんか。 もれなく、小さな幸せもついてきます。 「今」の意識。 たとえば、買い物の途中で 季節の変わり目を感じてみること。 街路樹を見

          今を感じる_街路樹を見てみよう!

          本を読む_共感できる話は面白い

          皆さまは本を読んでいますか? 目の前のことを こなすことで精いっぱい、 本を手に取ることもないという 方もおられるのではないでしょうか。 通勤時間中の電車やバスの中の 数分、たとえ3分でも読み進めることができ、 毎日続けたら、本一冊読み切ることが 出来ますよ、というアドバイスを 聞いたことがあります。 だけど、座席に座れないと 本を広げる気にならず 断念した経験があります。 マイカー、自転車通勤ですと その時間の確保は難しいですよね。 50代になりますと 子育ても

          本を読む_共感できる話は面白い

          疲れたら睡眠をとりましょう!

          体に力が入らないとき、 年のせいかなぁと思いがち。 体がダルくて 思考能力が落ち、 仕事はスピードダウン。 急に気温が上昇して体が 暑さに慣れていないせいもあるかも しれません。 まずは、十分な睡眠をとることでしょうか。 睡眠時間は7~9時間は取りたいところです。 やることがあっても 寝ましょう。 体を立て直すことが大切と 思いますがいかがでしょうか。 食事も大切です。 最近、スキンケアについて 学ぶ機会がありました。 血行が良くなると肌のハリがでてきて たるみ予

          疲れたら睡眠をとりましょう!

          家族のコミュニケーション不足を放置しないで!

          家族のコミュニケーション不足が 後々の家族関係に関わってくる と感じています。 時間がないなど コミュニケーションの手抜きをする とお互い何を考えているのか 分からなくなってきます。 引っ掛かりを放置したり 気持ちを押し込めたり していませんか? 「家族会議」という 時間を設けて家族で話をすることを 行われているご家庭もあるでしょう。 現に家族がバラバラ状態だと、 家族で話をするといった 共有時間がほどんど なかったのではないかと想像します。 家族だからわかるだろう

          家族のコミュニケーション不足を放置しないで!

          昔の友人と連絡を取ってみませんか?

          休日は皆さまどのように 過ごされていますでしょうか。 一つのご提案ですが 昔の友人に連絡を取って 合ってみることはいかがでしょう。 年賀状のやり取りは しているけれど、しばらく 会っていないという 友人いませんか? 年賀状のやり取りも 減ってきていますから 元気で動けるうちに 会っておくことも良い のではないでしょうか。 普段会えていない分 話をすることで リフレッシュできかもしれません。 SNSで繋がっていても 頻繁には会えないのでは ないでしょうか。 年末年

          昔の友人と連絡を取ってみませんか?

          キッチンリフォームの主導権は妻に!

          住まいの改修 リフォーム、 長年住んでいると所々不具合が出てくるものです。 1つ気になると、他の所も気になりだして 一度に業者に頼んでしまおうかという 意見も出て来ますね。 折り合いを付けていくのか 悩ましいところです。 さて、今回は キッチンのリフォームについてです。 ある方のお宅は、業者選びで数社の 見積を取られたそう。 いろいろ要望を入れていくと かなりの価格になっていき 削るところ、取り入れたいところを決めた。 最終、業者を決定するときに 結局はご主人の意見

          キッチンリフォームの主導権は妻に!

          定年退職後の生活設計

          夫の定年退職はこれからの 生活を考える上で大切なことですね。 夫婦で前もって話し合っておくことが 重要です。 話し合いを省くと お互いが違う方向を向いていて いざ、退職後こんなはずではなかったという ことが起こるからです。 一方は現実的で安定した生活を望んでいるのに対し、 一方は自分の力を試してより高い目標に挑戦したいと 考えていたら、衝突の原因になります。 「夢の時間」としてお互いのやりたいことや 計画について話し合う時間を持つことも 一つの方法ですね。 お互いの意

          定年退職後の生活設計

          私の見たい映画が夫の意見と違うとき

          映画を見に行こう!と 決めたものの お互い見たいものが違うときが ありますよね。 皆さまはどうされていますか? どちらかに妥協すると 不満が溜まりますよね。 一方が自分の選択を押し通す場合、 他方は無視されていると感じることが 有ります。 他の生活の面でもすれ違いが起こる 原因になりかねません。 ある方は、夫の見たい映画をみたけれど 面白くなく寝ていたそうです。 せっかくの映画なのに 妥協するんじゃなかったと おっしゃっていました。 であれば、 各自好きな映画を楽

          私の見たい映画が夫の意見と違うとき

          夫婦の意見が食い違うこと:記念日や誕生日のお祝い

          記念日やお誕生日のお祝いをする 習慣の有る家か、ない家かで 結婚してから食い違いが起こること ありますよね。 お祝いすることが当然だったのに お誕生日に何もしないというのは なんともいえない寂しさを 感じたという方もいるのでは ないでしょうか。 50代ともなりますと 何年も繰り返してきた 事ではありますが 幼い頃の習慣や感じ方は 潜在意識のように残るように感じますが いかがでしょうか。 盛大に祝いたいのに、一方はシンプルに祝いたい または習慣がないので無関心など、感情的

          夫婦の意見が食い違うこと:記念日や誕生日のお祝い

          欲しい物を買うときは一人がいい?夫との関わり方

          買い物で待たせると 怒り出す夫は多いのでは?と想像しますが いかがでしょう。 そうすると、買い物に一緒には 行きたくなくなるのではないでしょうか。 彼の感情に流されないで 「わたしはわたし」で いられたら楽なのですが 怒りの感情をもろに受けて こちらまで気分が悪くなってしまい 「夫を待たせてはいけない」という 決まり事を作る方もみえるのではないかと 思います。 洋服とか、靴、かばんは たくさんある中から選んで 買いたいときありますよね。 バーゲンなども、 ゆっくり売

          欲しい物を買うときは一人がいい?夫との関わり方

          娘への応援は自分へのメッセージ

          先日、久しぶりに娘とランチをして お互いの近況報告と これからの夢など語りあいました。 電話で話してはいたのですが 彼女と私の置かれている状況が 似ていて、彼女に言った言葉が そのまま自分へのメッセージに なっていると気付き 不思議な感覚になっています。 それは、 目の前にある少し困難なヤマを 乗り越えて、その先にある目指したいところへ 向かおう!というもの。 娘の顔はキラキラと 輝いていて イキイキと話す言葉に 力強ささえ感じ、 親ばかではありますが、 「もう、大丈

          娘への応援は自分へのメッセージ