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24時間働けますか?が死語になったのは時代背景

昭和の時代は24時間働けますか?というCMがあったように、残業時間が長くても仕事に励んだ時代。一方現在は、24時間働けますか?なんか言うと炎上する時代。なにが違うのだろう?

24時間働けますか?のCMがあったのは1989年、30年くらい昔の話。ちょうどバブルが崩壊する直前。

それから30年、経済は低迷し失われた30年に。まあどう考えても経済が鈍化したせいですね。

経済が上り調子なときは残業すればするだけお金が儲かる。今や残業しても税金で取られるばかりでお金が貯まらないので、やるだけ損。

そりゃ誰も必死こいて仕事はやらんだろと思う。
価値観の変化を見れば今の経済の状態が見えるのではないかと思う今日この頃


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