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【学会詳細第1部編】Givin' Backのグループワーク紹介🎉🌍

皆さん、こんにちは!たなてぃです。
実は、Givin' Back🤝の研修が国際学会で発表されたことをご存知でしょうか?そこで、今回はその内容を少しご紹介したいと思います。

下記URLの詳細内容です(国際学会紹介のURL)

研修の背景と目的🎯

私たちGivin' Backは、学生や社会人に対してキャリアデザインや自己認識を高める研修を提供しています。今回、名城大学経済学部の2、3年生を対象に、自己認識を高める研修を行いました。その内容が、国際学会で発表されました。

国際学会での発表の概要📜


国際学会「Society of Open Innovation: Technology, Market, and Complexity (SOI)」での発表タイトルは、「New Possibilities for Japanese Innovation Generated by Self-Reflection at COVID-19 era」でした。開催地はイギリス・ウェールズ🇬🇧で、日程は2022年7月6日から9日まででした。(オンラインで参加しました)

研修の内容:自己認識を高める方法💡

研修では、学生たちに以下のようなアクティビティを行ってもらいました。

a) 自分の過去を感情曲線を使って分析する📈

学生たちは、自分の人生における重要な出来事を時系列に沿ってプロットし、それに伴う感情の変化を曲線で表現します。これにより、自分の人生において何が自分に影響を与えたかや、どのような経験から学んだかを振り返ることができます。

b) 自分の強みを周囲からヒアリングして聞いてもらう👂

学生たちは、友人や家族など身近な人から自分の強みをヒアリングし、自分が持っているスキルや特徴を客観的に理解しようと試みます。他者からのフィードバックを通じて、自己認識を深めることができます。

c) 全体のグループワークを通して、お互いの強みを伝え合う🤗

学生たちはグループに分かれ、お互いの強みをシェアし合います。他者の強みを聞くことで、自分の強みを見直したり、新たな視点や考え方を学ぶことができます。また、他者から自分の強みを認められることで、自己肯定感を向上させる効果もあります。

これらのグループワークを通じて、学生たちは自分がどのような人間であるかを理解し、それを達成するためにどのように行動すべきかを言語化しました。

研修の効果:1年後の目標設定と行動計画🎯

研修の最後に、学生たちは1年後の目標を設定し、それを達成するための具体的な行動計画を立てました。このような目標設定や行動計画を通じて、学生たちは自己認識を高めることができました。以上で、第1部を終わります。次回の第2部で、研修の効果や国際学会での評価について詳しくご紹介しますので、お楽しみにしてください!

私たちからのメッセージ💌

私たちは、みんなが働きやすい環境を作ることに情熱を持って取り組んでいます。組織開発を通して、もっと多くの人が笑顔で働けるようになるといいなと思っています。😊 この記事を読んで、少しでも組織開発に興味を持ってくれたら嬉しいです!

それでは、みんなで一緒に、楽しく働ける未来を作っていきましょう!🌈

興味を持っていただけたら、ぜひGivin'Backのウェブサイトをチェックしてみてくださいね!👉https://givinback.co.jp/ 😃

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