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校閲クロスワード、やってみた!

ライティング勉強のために拝読している「コトバのゲンバ」さん。今回の記事「校閲クロスワード」がほどほどの難易度ながら考えるところが多くて楽しかったので、記事を書いてみました。

まずは、楽しませて&学ばせていただいたことに感謝を。ありがとうございました!
PDF形式で誰でもダウンロードできます。私はファイルを開いて拡大してから、手書きツールで書き込んでました。ちゃんと解答できましたよ。ぴーす(^_^)v

解答レポート

解答はできました。が。
問題文だけで書けたのが2割くらい、他の欄をヒントに解いて7割くらい。解答の9文字キーワードがほぼ埋まってから、逆算的に残りを埋めました。
どれもそこまで珍しい単語ではない、と思うのですが、つい色々考えさせられる問題文につられた気がします(笑)

途中、ヨコ7を間違えて噛み合わず、「?」となってました。深く考えたことはなかったですが、確かにニュースをよく見ると何種類かありますよねネズミ……。

校閲の窓として覗いてみる

私は幸い、「誤用されがち」な部分は正しい意味で覚えているところが多かったですが、「確かにそっちの意味で使う人多いな」と思います(タテ3、ヨコ1、21)

後はタテ17、ヨコ24あたりは単純に知らなかったものもありました。「異体字」の用語も見かけてはいるものの恐らく初耳でしたし、メディアでの取り扱いについても触れていただいていたのはとても勉強になりました。

語彙力やトレンド知識を増やすのに、クロスワードもいいかもしれませんね。あとは何より記者ハンドブックを早く買いたいです。1冊そこそこするので、まだ手元に置けていませんが。

おしまい

私にとって中日新聞は、昔から身近な新聞です。実家を離れるまでは、中日春秋(朝日新聞の天声人語みたいな小コラム)がお気に入りでした。一番古い記憶は小学2年生あたりで、さすがに話を全部理解してはいなかったと思いますが、サイズ感がちょうどよく、新聞が目に止まるとそこだけは読んでました。

ライティングに興味を持っている、書いている今、あの頃とはだいぶ視点が変わりました。引き続き勉強したいので、今後のnoteの発信も楽しみにしています。校閲クロスワード、皆さんも軽い息抜きに解いてみてください。コトバの窓を開けてみましょう。

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