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2024年5月上旬 くしろ水族館ぷくぷく

 朝5時に旭川市の自宅を出発。4時間かけて約250kmを走って釧路へ向かい、朝9時に「釧之助 本店」に到着。釧之助本店には魚介類の直売店や食堂があり、2階に「くしろ水族館ぷくぷく」があります。

 店内へ入るとすぐ真正面に大水槽があります。ここはまだ水族館ではなく直売店や食堂に行くエントランスなので、入場料など必要なく誰でも見れます。

 2階へ上がり、くしろ水族館ぷくぷくへ入館。
 規模は小さいけど、とても綺麗な水族館です。

 去年の夏に来て以来ほぼ10ヶ月ぶりに来ましたが、水槽にいる生き物が変わっていました。数ヶ月ごとに来る度に変わってるので、今しか見れない水槽をよく見ておかなければ。

 毒を持っている生物の水槽。
 あらゆる生物に言えることですが、毒を持っている生物は美しい。

 カクレクマノミとクマノミ。
 よくみると身体の模様が違います。

 ちなみに、クマノミの仲間は何種類かいて、ディズニー映画「ファインディング・ニモ」のニモはカクレクマノミだと紹介されていますが、ニモの身体の模様などから考えると実際のモデルはカクレクマノミではないらしいです。(※詳しいことはネット検索などでお調べください)

 チンアナゴとニシキアナゴ。
 グレイがチンアナゴで、オレンジがニシキアナゴ。

 ヒゲハギ。
 初めて見たけどなんかスゴイ!カワイイ!
 今回のダントツナンバーワンのインパクトでした。

 大きなニシキエビ。
 手前にあるのは、大きさを比較する為に置いたスマホ。

 セミエビ。
 重装甲の戦車みたいでカッコイイ。

 タイガーシャベルノーズ・キャットとレッドテールキャットフィッシュ。
 並んでるタイガーシャベルノーズ・キャット可愛い。

 ちなみに、以前はこの水槽にネコザメがいました。この水槽には「ネコに関係する生物を入れなきゃならない」とかいう縛りでもあるの?(笑)

 ピラニア。
 ギラギラしていて、尖った歯が見えて、何とも言えない迫力があって怖い。

 クラゲの水槽。
 このコーナーのみ暗くなっていて、周囲の照明も綺麗でとても幻想的な雰囲気になっています。とても居心地が良い。ここで昼寝できたらよく眠れそう。うっかり気を抜くと永遠に滞在してしまう。危険なゾーンです。

 大きなメガネカスベ。
 クラゲのコーナーから出てすぐに遭遇してしまいました。

 去年はいなかったはず。いきなり初遭遇。メガネカスベは今までに色んな水族館で見たことあるけど、こんなに大きなメガネカスベは初めてだし、こんなに黒くて禍々しい雰囲気のメガネカスベも初めてだし、ここにいると思ってなかったし、ものすごくビックリしました。

 フウセンウオ。

 今日は誰も泳いでいくて全く動いてくれなかった。残念。
 ちなみに、前回来た時はめっちゃ泳いでいた。前回のラッキーと今回のアンラッキーでバランスが取れてると思えば、今回はまぁ仕方ない。

 カラフルなお魚とLOVEの文字が浮かぶ自撮り映えスポット。
 友達同士とかカップルとかなら盛り上がるんだろうけど、一人で来てる僕は自撮りしない。

 タッチプール。
 荷物置き場や洗面所も完備。

 ニホンザリガニ。
 キョトン顔と大きなハサミの手が可愛い。

 キタサンショウウオ。
 みんな集まってた。

 これで館内一周。時計を確認すると11時。予定通りのちょうどいい時間。
 次は釧路市動物園へ向かいます。

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