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stand.fmより三作品紹介。6月30日ほろ酔い朗読会で会いましょう


詩人沢田敏子さんの詩を朗読します。
いなくなるって どんなことだろう
という問いかけが胸の奥底に響く作品です。 
朗読の中の淵源(えんげん)は、みなもと
ミエンフェイ(免費)は無料のことです。
伊藤芳博さんの「CASTER48号」より引用させていただきました。
#坂本龍一

この作品はアルツハイマー型認知症になった母親とのやりとりをそのまま記録したものです。
ひとつひとつのやり取りはあさのさんとお母さんの固有のものですが、作品に描かれている世界に同じ思いを持つ方は多いのではないでしょうか。
#介護
#認知症

七七歳の詩人秋野かよ子さんの歳時記から、夢です。
夢ってほとんど覚えていないものですが、この作品は
まるで「現実かのような夢」を語り、
「軽めに死んできた」と、生と死の境目について語ります。
それは人とはどういう存在なのかという問いかけでもあります。
#生と死

6月30日、ほろ酔い朗読会を開催します。
祖師ヶ谷大蔵ブックショップトラベラーの2階です。
19時半からです
当日の朗読はstand.fm でライブ中継の予定です。
参加ご希望の方、あと数名可です。
下記チラシのバーコードよりお申し込みください。
お待ちしています。

2022年に詩集を発行いたしました。サポートいただいた方には贈呈します