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岩井昭さんの個人詩誌「詩食」から、雀、遊歩道、月夜


岩井昭さんの個人詩誌「詩食」から、雀、遊歩道、月夜の三篇の散文詩を読みます。 どこか懐かしい、子どもの頃怖かったいろいろが思い出される詩篇をお楽しみください。 #詩の朗読

小柳玲子さんの詩集から「子どもの日」

2022年亡くなった小柳玲子さんの詩集から子どもの日のを読みます。 どこか懐かしいような回転木馬のあるしかしどこか現実的ではない五月闇の景色。それは自分の心の中にある居場所の景色なのかもしれません。 歳月が流れて歳をとることの重みをじんわりと感じさせる作品です。


ヘイデン・カルース 「四十五歳」「どうか若い娘よ」

ヘイデンカルースの詩集からです。ヘイデンは長く鬱に苦しみ、長い病院暮らし、再婚、離婚を経て独特の清涼さと透明感を持つ作品を書くようになりました。 朗読した作品はカルース後期のもの。沢崎順之助さんの読みやすい訳だと思います。 #詩の朗読 #朗読 #アメリカ詩


2022年に詩集を発行いたしました。サポートいただいた方には贈呈します