ね。〔BL短編小説)
ここは、とわる繫華街。俺は友達に紹介されたサイトアプリで知り合った
同じ趣味の人と待ち合わせやり取りはしてたけど逢うのは初めて
ちょっと緊張気味・・・・・・・・。
「あのぉ~っLiaruna(リアルナ)の紅葉さんですか・・・⁈」
ボーっとしる俺の顔を除き話しかけて来た
思わず心の中で、ちいさー! そしてかわぁーーっ!
仰天してる俺。
「僕、Liaruna(リアルナ)のシラスです」
「あぁ初めまして今日はわざわざ時間を合わせて来てくれてありがとう」
「いいえ大丈夫ですよ」
「こ