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清澄白河カフェのキッチンから見る風景

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清澄白河にある隠れ家カフェ(?)GINGER.TOKYOのオーナーの雑感集です。
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記事一覧

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : 事業承継

「誰かお店を引き継いでくれませんかね…」などということを常連さんにこぼしてばかりいるんで…

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : 政治不信

ゴールデンウィーク、都内は道路が空いていて嬉しいですね。人口減少もあるのか、昔ほどの渋滞…

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : 豚焼き職人

システム関連の仕事をしていた頃、ゴールデンウィークといえば、システムの入れ替えや停電を伴…

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : こんにちは赤ちゃん

梓みちよの「こんにちは赤ちゃん」をご存知でしょうか?一定年齢以上の日本人なら誰でも知って…

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : 一喜一憂

「飲食店経営という自覚はあまりない」ということは何度か書きましたが、レコ屋だったり、ラジ…

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : ポルターガイスト

桜の季節になると思い出す、と言うか忘れられない思い出がありましてね。2年前のことです。直…

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : タイムマシンOSHIIRE

我が家にOSHIIREという名のタイムマシンがありましてね。先日チョット覗いたら、三十数年の時を経て、懐かしい箱が目に飛び込んできました。カセットテープの箱ですが、確かに時々箱買いしてましたね。この箱のデザインが妙に懐かしいです。これはノーマル・ポジションですが、ハイポジションもよく買っていたように記憶しております。というか、使い分けておりましたね。 一緒にこんなヤツを帯同しておりました。クルマに積んでいたカセットテープがケースごとというヤツです。昨今カセットテープがブーム

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : 市丸さん

先般「78回転のSP盤が聴きたい」というご要望をいただいた某大学の先生が、当日の帰り際に「市…

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : 定休日にリセット

先週の木曜日のディナータイムは急遽貸切り対応となりました。以前からご贔屓にしていただいて…

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : When I'm Sixty-Four

ビートルズの「サージェント・ペッパーズ~」に「When I'm Sixty-Four」が収録されています。…

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : 別れと出会いの季節

春は別れと出会いの季節ですね。卒業やら人事異動やら、いろいろ理由はあるのでしょう。その点…

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : 有り難いなぁ…

3月10日が東京大空襲のメモリアル・デイ、3月11日が東日本大震災のメモリアル・デイ、というこ…

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : 素晴らしい世界

ヘッダー写真は2月末に発売された村上春樹の新刊「デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴ら…

清澄白河カフェのキッチンから見る風景 : みんなが元気だった時代…

自分は「7インチ盤専門店雑記」などと称して、日々音楽について書いておりますが、これは音楽評論ではありません。タイトル通り、レコ屋が発信している宣伝的な要素があるわけで、若干「コレいいですよ~、買いませんか〜」的な要素が含まれておりますから、基本スタンスは商品説明です。だからといって、ここはクリエーターが集うnoteですから、形式的なものに堕するつもりもありません。またイベントの内容紹介やサブカル近現代史的な内容をブログ的に書くこともありますが、…つまり雑記としての要素が濃いも