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ハイヤーセルフ(仮)に質問してみた②


タイトルの通りです。

睡眠誘導の動画を見て寝落ちしまくってたら、
昔から聞こえるメッセージなのか幻聴なのか、とにかくなんか頭に情報が入ってくるようになりました。 

な…何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…という感じです。

これを私の中でハイヤーセルフ(仮)と定義付け、色々質問することにしてみました。


なんでかっていうと、質問してもしなくても流れてくるとうるさいんですよね。
せっかくなら意思疎通を取って、ちょっとでも黙ってもらおう情報交換をしようじゃないか、という試みをしています。


前回のはこちら▽


ちなみにこれらのやり取りや聞けること、答えとかはあくまで私とハイヤーセルフ(仮)のだべりとして
軽〜〜〜〜く!
ふわっと!
真に受けず!
参考程度に!
見てもらえたらなと思います。 

人の数だけ真実はあると思うので、これが1個の真実だとかハイヤーセルフとの正しい関わり方とかでは無いよ、とだけ先にお伝えしておきます。




どんな感じで流れてくるん?



私の場合、実際の音として聞こえて来る訳ではありません。
本当に頭の中に情報として流れてくる感じ。
ふとした時にハイヤーセルフ(仮)(以降、ハ(仮)と表記します)側から勝手に色々流してきたりします。

頭の中で本の朗読とかを思い出している時の知覚認知に近いです。

ラジオから聞こえる音声を頭の中で文字起こししているような感じもあります。
それがTPO関係なくふっと出てきては消えて行く感じなので、私は「流れている」という表現をしています。


自分の意見や思考の派生じゃん!と思うじゃないですか。
何故かそこが断言できないんですよね。
派生と言えば派生なんでしょうけど、なんか自分の思考と遠すぎて自分だけど自分じゃない気がします。
情報の紐付け方とか、自分独自の思考のテンポと違うので。

 
 

どんな時に聞こえるん?


TPO関係なく流れる時は流れるし、流れない時は流れないです。

悶々と自分の思考がるつぼにハマっている時に、さも答えを知ってるかのようにニヨニヨしてるような雰囲気をかもし出すこともあります。

その後思考が一旦まとまって数日後、改札出た瞬間に

「お前があの時『好きなことをしたい』って強く感じてウジウジしてたのは『好きを正直に言えない』経験が多いからだよ。『言えなかった』を積み重ねているからあの時のようにアウトプットの選択肢を間違えないようにもう一度『好きなことがしたい』って気持ちが強いんだよ」

「で?こちらはそちらの疑問に答えたけど、結局お前はどうしたいの?これ疑問に対する返答なだけであってこの通りに動けって訳じゃないから」

みたいなお気持ち表明をされることもあります。

そこに性別や感情が乗ってる感じはありません。
朗読しているようなかんじでぽんっと出てきます。

そしてハ(仮)に疑問を投げかけたり、質問したりしても必ず帰って来る訳ではありません。
むしろ「聞く前に学んで意見を持ってこい、出直せ」みたいに門前払いされるようなものが流れる時の方が多いかもしれません。

質問に乗って返事が返ってくることはまれ。
たまに機嫌良さそうに流れてくることもありますが、基本は気分屋っぽいような、ムラがあります。

こちらからスイッチの切り替えが出来ないので相手のタイミングで流れてきてんのかな〜と思うことが多いです。


そんなこんなで色々実験してるのですが、今回はその中でハ(仮)から返答があったやつを記事にしております。



ハイヤーセルフ(仮)へのQ&A

 

Q.どうして私は小さい頃から25歳の頃まで、あんなに辛いことばっかり起こったの?


死ぬのはいつだって出来るが、生きることは難しいことを伝えるため。



Q.どういうこと?


人は死にたがる生き物。
誰もがみな生まれた瞬間に死に向かっている。
ブラックホールのようにじわじわ皆死に引き寄せられ、死に向かって歩いている。
生まれた後に赤子になることは出来ない。
5歳の子供も、15の青少年も、50の大人も皆、等しく赤子には戻れない。

そして人は生まれた瞬間に死ぬ権利も与えられている。
自分の行動しだいで死ねるわけだな。不可抗力でうっかりも、偶然性を使うでも、時間経過を使うでもいい。
ただ、それは1度きりしか使えない。
だからこそ人は死ぬことに恐怖と興味を抱く。

なぜ死ぬのか、いつ死ぬのか、死んだらどうなるかは生者には言えない。
けれどひとつ言えるのは
「死のうと思えばいつでも死ねる」
「生きることは連続した『生きたい』の決断」
ということ。

今、家の中を見渡してみろ
お前を死に誘い、死にいたらしめるものはいくつでもある。
住処の高いところ、首をくくれそうな紐、紐をくくれそうなところ、包丁、ハサミ、ボールペン、剃刀と言った類、睡眠薬、水、手もあるな。

死に誘われたらいつでも死ねる環境がある。

でも生きてるじゃん、と思うだろう。
それは生まれてからこの方、魂の隅々まで「生きている」「生きたい」を刷り込ませて「生きる」という選択をし続けているからだよ。
そしてそれをずっと維持していくのは究極的に魂に刷り込んでいないと難しいこと

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2015年〜2016年に生活も精神も苦しくて、本気で死を考えてた時も同じ様な内容が頭の中に流れていました。 

当時はここまでマイルドじゃなくて 

「死にたいの?あっそ、じゃあ死ねば?死ぬのって簡単だよ。生きるより簡単だよ。ほらやってみれば?」

っていう煽りのようなものが長期間続いたあと

「死ねない自分を恨むんじゃなくてさ。それ、そのくらい生きたい、このまま死に近い生き方をしたくないっていう反動だよ。そのままみずぼらしいままでいいからとりあえず生きることを選択しな。死ぬのはいつでもできるから。今日はどうする?生きる?死ぬ?」

という内容が入ってきてそこからやっと復帰した、という経緯があります。

 

Q.とはいえ、小さい頃から苦労続きの人も世代もいるわけじゃん。それはどういうこと?


与えられてる履修の違い。

・幼い頃は気づかなくていい、見なくても後々大人になってから繰り返しやってくる課題に対して、力も経験もないのに何とかしようと立ち向かうもの、立ち向かうことが求められているもの

・「とにかくやってみたい」「私これ欲しい」とひとつの課題を火事場の馬鹿力みたいに無防備に取り組んでいったり、取り組めてしまうもの

・失敗を先に経験して耐性をつけるもの

・誰かと手を組む、話す、助ける、助けてもらうことを学ぶためにその立場にいるもの

・周りの環境が滞っていたりすると周りに代わってその滞りを断つトリガーのような役目のもの

とか、役目には色々ある。その違いというだけ。
それぞれについて詳しく知りたいならもっと学んでから出直してこい。



Q.ちなみに私の場合はどこに該当する?


「面白そう」「美味しそう」が主体だから、「これやってみたい」の側。
人格形成や精神形成の段階で「面白そう」の感覚で色んな艱難辛苦を口に含んでしまった。
乳飲み子が無条件に目に入ったものを口に含むように。
例えるなら、本来A1の段階を踏んでB1,C1に移行、そしてA2、A3と順序だてて行く。
だが、全部をすっ飛ばしてA3からやっちゃった、みたいな感じ。
A1、B1、C1は未履修のくせに。

だから大人になって未履修であることに焦り、落ち込むことが多かった。 

まあ結局として履修済みになっているけれど。



Q.履修済みって何…?どゆこと…?

 

最近読んでる本のどれかに書いてるから読んでこい。
知りたかったら学んで「これで合ってる?」て聞きに来い。

 
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最近読んでる本をパラパラ見返したけどよく分かんなかったです!!
「魂の成長」とか「ステージが変わる」みたいなことを履修済みって言ってんのかな。わかんねーわ。
もっと中学生でも分かるような言葉と説明にして。



ハイヤーセルフの声を聴けるとどうなるん?


…と書きましたが、特に何も変わらないです!笑
しいて言えば

思考の選択肢が増えた
・思考と無意識の中間みたいな時間が増えた 

くらいですかね。

私の場合はハ(仮)のお気持ち表明が流れてくるまでに

・睡眠誘導の動画流しながら寝落ち
・元々やってたジャーナリングの時間と密度を上げる
・瞑想する時間をたまにとる


とかをやっていました。
聞きたいな〜と言うより心の安寧が欲しくてやってたらいつの間にかそうなってました。


繰り返していくと、過去のセメントの塊みたいなトラウマやパンドラの箱にこつん、と当たる感覚があります。
そこにハマると自分の中にある重たい何かが細かい砂のようになって消えてく、みたいなスッキリ感があります。

これがいわゆる「手放し」と呼ばれるものかなと思います。

でも私は「手放し」という感覚があまりありません。
あくまで私の体感ですが、手放したというより風が吹いて、砂山がさらさらと勝手に砂に戻るようなものだからです。

それを繰り返していくと壊れたラジオのように勝手にポコポコ流れてくるなあという印象です。



ハイヤーセルフの声を聴くための参考のものたち

 

ここまで読んでくださった方へ、ハイヤーセルフの声を聞きたいとか繋がりたい方の参考になるようなサイトを掲載して終わろうかなと思います。

 
▽サイト



▽書籍

トーシャ・シルバー『それはあなたのお金じゃありません:聖なる豊かさで満ち足りて生きる!』


 KIKO『マンガでわかる ハイパー守護霊さんが教えてくれた 覚醒するための30のルール』


まさよ『まさよの魔法学校 視えないものを視るレッスン』


参考になりますように!


ここまで読んでくださりありがとうございました。

それではまた。

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