多くの事柄が経済効果、経済損失といった鉛筆を舐め空欄を埋めた嘘のような数字で語られる。数字は嘘をつかないが数字に嘘は乗せられる。全て数字に還元可能とする勘違いを前提に物事を断定したがるものが多い。そして、コストパフォーマンスがいいとは安上がりのことだ。嬉々として使う人もいるが。

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