はやて 【ウミネコ童話集】

geek : 文 KaoRu IsjDha : 絵 一　むかし、村に「はやて」といわれる子どもがおりました。この子どもは幼くしてふた親を亡くし、悲しさのあまり誰とも口をきかなくなったのでした。そしてしんせきの家に引き取られたのでした。 　小さなころから誰よりも足が速く誰よりも遠くまで走っていくので、はやてというあだ名がついたのですが、あまりに毎日走り回っているので本当の名前で呼ぶ者がだれもいなくなりました。 　はやては毎日走り回るだけの体力がありながら、ちっとも手伝いができ

先入観というのは知らずしらず自分のうちに醸成されるものである。それが外からこわされたときにはじめて「自分は先入観を持ってたのか」と気づく。たとえば目をつむって、バナナが完熟していると聞けばどういう状態か、どんな色か、思い浮かべてみようではないか。目をあけてみましょう、ハイ！🍌

青椒肉絲作りながら少しだけ。明日ゆっくり飲もう。 蔵の華、オススメです。

わたしにはわたしにしか書けないものがあってあなたにはあなたにしか書けないもの、聞けないもの、読めないものがある。一見あたりまえにみえて、それはすべて言葉という借り物を使って初めて為し得る。借り物から発生する個性。それは認知の歪みの個体差とも言えそうだが、あまりに味気ないか。

なめらかな舌触りでウヒヒとなりました。ありがとうございました。次回はゆっくりお話ししましょう。ゆっくりお話ししたい人が何人もいてくれてありがたいことです。

今日の打合せはいわゆるスキマ産業の人だからと聞いていたのだが、打合せ場所へ行くにはここを通り抜けなければならないらしい。スキマ産業というのは物理的な隙間をどうにかするのだろうか。だとするとこれまでのわたしの認識が違っていた気がする。正しい意味をいったい誰から聞けばよいものか。

お会いできた方、その後ご一緒できた方、日中のイベントも日が暮れてからも、さまざま段取りいただきましてありがとうございました。おみやげもたくさんいただきまして帰宅してどうにも説明が難しく「狐に化かされた」と言うと絶句されました。 いくつか心残りがありますが次回があるということで。

文フリ、いろんな事情により行けないかと思っていましたが行けました。 お会いしたかった方のうち何人かとはお会いできまして、なかにはゆっくりお話できなかった方もありましたが、まずはお会いできたご縁があってよかったです。お話できた方、できなかった方、また次回お目にかかる日を楽しみに。

有料になっても盛況やの。文フリ。

ジジイとは何か、あるいはわたしはジジイなのかという問い

それはわたしが勝手にジジイ呼ばわりしているだけであって、世間の人がどう表現しているかといえば、提唱者である。なぜなら下記リンクでそうなっているからである。 さて、何が書かれているのであろうか。 INFJだそうである。わたしはそれを知らない。UFJなら知っているのだが。USJというかユニバ（アクセントはニにある。ユニバである）には行ったことがない。そしてわたしは惰性で生きている（昨日生きていた。その延長で今日生きている）状態であって、別にそれでいいと思うのであった。物事を改

いま積読から脱出しそうなものたち

頭の整理をするのによい。考え方のアプローチについても確認できる。仏教を論じるもののなかには一定の割合で「量子力学」めいたものを引いてその立ち位置を正当化するような記述が見られるが、日本ではそうしなければならないほど仏教のイメージが悪いのだろう。昔からのものであっても、近視眼的な"経済合理性"からはずれたものに価値がないとされるのは、新しいものこそ素晴らしいというある種の偏見があるからではないか。 「ちょっとくらいええやないか」と自分の直感でものごとを判断しようとする、まさに

noteで新しい人とのつながりが創られた。だからnoteに創作大賞を、あげる。

THE NIGHT FLIGHT ORCHESTRA - Transmissions

昔の音源ではない。 ８０年代クラシックロックとディスコのテイスト。どこかアンビエントな音像に、憂いのあるメロディが乗る。こういう要素が組み合わさると「ノスタルジー」という感覚を刺激する塊になって耳に届く。 ノリから出発した、古き良き時代をいまに現出させるプロジェクトが、２０１０年代の前半に音源をリリースし始めて１０年以上続くとは。Turn To Miamiの謎MVも捨てがたい。

わたしのおでこに貼ろうとする人がいる。しかしだ。ここでわたしは民衆に問いたい。 表示価格がプライスレスならどないなるのだ。プライスレスの半額などあり得るのか。たとえば無限を半分にしても無限だろう。そうするとだ、わたしは半額になってもプライスレスではあるのだがおでこが半額である。

あっという間に、涸れた。親しみやすい純米。刺身とともに。

何かテーショーしてみようと思う。よし、これだ。「酒は飲んでも飲まれるな」ははん。完璧やん。めっちゃテーショーやん、これ。自分ら聞いたか？この重みのあるカクゲン。うわーぼく飲まれそうです！あかーんタスケテー！……「きみきみ、酒は飲んでも飲まれるなヨ」くーっ！カッコエエなァ！　🙄🥱😪