必須科目 予想課題解決策 キーワード(2/5)環境問題

環境問題に関しては以下のような問題が出ると予想

環境行動計画が平成29年に一部改定されたことを踏まえ以下の問いに答えよ
(1)現在我が国の建設環境分野において、技術者としての立場で多面的な課題を抽出し、分析せよ
(2)(1)で抽出した課題のうち最も重要と考える課題を1つあげ、その課題に対する複数の解決策を示せ
(3)(2)で提示した解決策に共通して新たに生じうるリスクとそれへの対策について述べよ
(4)(1)~(3)を業務として遂行するに当たり必要となる要件を、技術者としての倫理、社会の持続可能性の観点からのべよ

環境行動計画については以下のサイトから確認できる

環境行動計画の中で重要課題は以下の3つされている

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また各分野の柱は次の通り

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各分野の中で3つ柱があるのは、Ⅰの低炭素社会のみである。

従って、3枚論文の作戦としては

【多面的な課題】
〇低炭素社会
〇自然共生社会
〇循環型社会

【課題の複数の解決策】
(低炭素社会を抽出)
〇地球温暖化 の緩和策
〇再生可能エネルギー
〇地球温暖化の適応策

とする。

(1)多面的な課題

背景はこの辺から抜粋(P4)

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地球規模で「温暖化、資源浪費、生態系」等の危機に直面しているため、次に挙げる課題解決が必要である。

〇低炭素社会の実現
⇒近年の水害の特徴
⇒氾濫の頻発
⇒地球温暖化・気候変動による影響が顕著化
⇒地球温暖化の要因である温室効果ガス排出量削減の「緩和策」と
⇒気候変動による影響への「適応策」
が課題である。

〇循環型社会の推進
⇒我が国のエネルギー需給率は低下している
⇒世界全体での資源制約の動きが強まっている
⇒廃棄物の減量化、官民連携した廃棄物等のエネルギー利用や有効活用の促進が課題

〇自然共生社会の推進
⇒今後の我々の行動によって、生物多様性の損失する
⇒人々が生態系から得られる、食料・水・気候の安定など、生態系サービスが劣化する危険性がある
⇒生態系ネットワーク形成・充実強化・生物多様性の保全等への取り組みが課題

(2)課題に対する解決策

①地球温暖化対策・緩和策の推進

具体の対策は以下に記載しているため、この中から選んで書く

【交通物流におけるネットワークの効率化対策】
CO2排出量削減
モーダルシフト、モーダルコネクト
ETC2.0の活用、AI、ビッグデータ
BRT、LRT利用の拡大
カーシェア、Maas

【地域全体でのエネルギー効率化対策】
コンパクト+ネットワーク
都市機能集約化
小さな拠点づくり、空き家対策、低未利用土地権利設定等促進計画、立地誘導促進施設協定
下水熱利用
ゼロエネ住宅、省エネ住宅

②再生可能エネルギー等の利活用推進

具体の対策は以下に記載しているため、この中から選んで書く

洋上風力発電
小水力発電
下水汚泥の肥料化、固形燃料化(下水道バイオマス等の利用)
公共インフラ空間を利用した太陽光発電
水素燃料自動車、船舶

③地球温暖化対策・適応策の推進

具体の対策は以下に記載しているため、この中から選んで書く

気候変動の予測情報の充実、精度向上
ハード・ソフト一体の対策、超過外力に対し強靭化
ハード⇒堤防強化、洪水調節施設、河川改修、気候変動の影響を考慮した計画規模の見直し
ソフト⇒ハザードマップ、マイタイムライン、災害危険区域の指定、洪水予測技術の向上

(3)新に生じうるリスクと対策

これは完全オリジナルなので、参考にするかしないかはあなた次第

リスク
官民連携した主体的な取組み行動に繋がりにくい

【リスクの理由】
〇低炭素社会実現のためには、多岐にわたる事業者が連携した取組みを行う必要がある
〇効果発現までに時間と費用を要する
〇得られる効果を分かりやすくする必要がある

【リスクへの対策】
Society5.0が目指す仮想空間にて、交通ネットワーク連携や災害リスクのシミュレーションを行い、各事業者が得られる効果を具体化することが重要

効果を具体化することで、事業投資配分計画を立てやくなり各事業者の主体的な取組み行動に繋がると考える

(4)業務を遂行する上での必要となる要件

ここはよくある文言で

【技術者倫理】
公衆の利益、誠実性、真実性、公平性、説明責任、技術の継続研ざん

【社会持続可能性】
多自然、グリーンインフラ、共存共栄、3R、環境負荷の軽減、建設副産物のリサイクル

を書く。


上記の内容を3枚に書き込んでみた自分なりの回答

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