見出し画像

”人と会って仕事する楽しさと喜びを再確認した年”2023年を振り返ります

コロナ禍があけ、リアルで交流する機会が増えた今年は、「オンラインで広がった交流から、よりつながる交流」へと変化した大事な年だったと思います。G Innovation Hub Yokohama(以下G)でも、「人の顔が見える距離感で仕事したい」という声をよく聞いた1年でした。


ホームページをリニューアルしました

Gの日常がよくわかるHPに生まれ変わりました

オープン4周年企画として、ホームページのリニューアルを行いました。働く姿が見える動きあるホームページをコンセプトに、Gの様子がわかるムービーを追加したり、読みものを増やしました。Gの魅力だけでなく、「関内で働くおもしろさ」も伝えていきたいと思っています。

noteをはじめました

noteで初めて書いた記事

Gがオープンして5年目に突入し、ご近所さんと仲良くなると、「Gの居心地の良さだけでなく、関内で働く楽しさも伝えていきたい」と思うようになりました。関内の魅力は、なんといっても距離の近さ。街のほどよい大きさはもちろんですが、人と人との距離感が絶妙。ふらっとコーヒーを飲みに行けたり、スタッフさんでなく「●●さん」と名前で呼んでいたり、まるで田舎のような、昭和のようなコミュニケーションです。noteではGの入居者だけでなく、関内にゆかりのあるキーパーソンのインタビューが掲載されています。関内で働くイメージができるようなブログを運営していきたいなと思っています。

ハマスタ戦に合わせキャンペーンを開催

ファンの方との交流が楽しい1年でした

ハマスタまで徒歩3分という好立地を生かし、ハマスタ観戦のチケット見せたらコワーキングスペース1日500円キャンペーンを開催しました。
在宅ワークも新しい働き方になってきた昨今、ハマスタ観戦の日はGを仕事場にして…と、リピートされる方も多く、私たちも毎回野球談議が楽しみでした。
ベイスターズファンだけでなく、セリーグいろんなチームのファンの方にきていただきました。来年は日本シリーズまでこの企画を続けられると嬉しいです!

同業者交流会を開催しました

今まで手掛けた仕事や得意分野などをそれぞれプレゼンしました

「仕事を頼みたいんだけど、いい人いないかな?」こんな質問がよくGにくることをきっかけに、「それならば直接仕事の受発注ができるように、みんながどんな仕事を手掛けているのか、どんなスキルを持っているのかを知る機会を作ったほうがいいのかも!」と、同業者同士の交流会を11月に開催しました。今回はIT関係の方約20名が集まり、それぞれ今まで手掛けた仕事や得意分野などをプレゼンしていただきました。その後、フリータイムとして、直接お話しできる時間を設けました。
ネットで専門職の方を探して仕事の依頼もできる時代ですが、参加者からは、「やはり顔が見える距離感で仕事したいし、それは関内だからできること」と話されていて、Gが関内にある大きな意味を再確認できた日でした。

2024年に向けて

関内という街に目を向け始めた2023年でしたが、来年も引き続き、Gの魅力だけでなく関内の魅力、関内で働く楽しさを伝えられたらと思っています。
また、私たちと同じように”街を財産”と考え拠点運営をされている施設とも、交流や連携を図りたいと考えています。
コロナ禍を経てより感じる、人の温度感や距離感を大切をしながら、Gらしさを大切に育てていきます。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?