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「横浜らしいまちづくりに文化芸術がどう関わっていくか」を自問。創造の担い手と地域社会を繋ぐ架け橋に
横浜市芸術文化振興財団の職員としてアーティストやクリエイター等を地域社会と繋ぎ、創造性を生かしたまちづくりをサポートしてきた杉崎栄介さん。多様な分野の人たちとの関わりは、好奇心や探究心が刺激され、とてもやりがいを感じたと言います。経験を重ねる中で気が付いたのは、地域の中にある団体や企業、個人など様々な主体が集まって新たな価値を生み出す「協働共創」を中間に立って支えることの面白さ。そうして生み出さ
もっとみるコミュニティマネージャーがいなくても成り立つ、シェアオフィスのコミュニティを大解剖!③最終回
G Innovation Hub Yokohama(以下G)は、コミュニティマネージャーがいないシェアオフィスです。それでも、日常的に入居者同士が交流する仕組みがあり、自然と新たなビジネスが生まれています。その根幹にあるのは、お互いを尊重する思いと信頼です。今回は職業も世代も違う、ラージンガーマルセルさん(以下マルセル)、梨子木凌さん(以下梨子木)、占い師の葵レオラさん(以下葵)の3人に、スタッフ
もっとみるコミュニティマネージャーがいなくても成り立つ、シェアオフィスのコミュニティを大解剖!②
G Innovation Hub Yokohamaは、コミュニティマネージャーがいないシェアオフィスです。それでも、日常的に入居者同士が交流する仕組みがあり、自然と新たなビジネスが生まれています。その根幹にあるのは、お互いを尊重する思いと信頼です。今回は職業も世代も違う、ラージンガーマルセルさん(以下マルセル)、梨子木凌さん(以下梨子木)、占い師の葵レオラさん(以下葵)の3人に、スタッフ小室真知子
もっとみるコミュニティマネージャーがいなくても成り立つ、シェアオフィスのコミュニティを大解剖!①
G Innovation Hub Yokohama(以下G)は、空間的にも心理的にも、ゆるやかなつながりを意識した設計をしています。そのためコミュニティマネージャーがいなくても、日常的に入居者同士が交流する仕組みがあり、自然と新たなビジネスが生まれています。その根幹にあるのは、お互いを尊重する思いと信頼です。今回は職業も世代も違う、ラージンガーマルセルさん(以下マルセル)、梨子木凌さん(以下梨子木
もっとみる推しの棚橋弘至もお酒も、すべてはジャズに繋がった!?40代でジャズシンガーデビューした好きなことを貫く人生
G Innovation Hub YOKOHAMA入居者の貞吉なおこさんは、大手企業で技術翻訳の仕事をする傍ら、趣味で参加していた社会人ジャズバンドをきっかけに、40歳を過ぎてからプロシンガーに転身した異色の経歴の持ち主。2021年に引退するまで関内界隈のジャズクラブやジャズバーをはじめ、数々のステージでその歌声を届けてきました。「好きなことをしていると良い欲が出てくる」という貞吉さんに、シンガ
もっとみる「コーヒー飲みにおいでよ」が気軽に言えるシェアオフィスを実現できた、カフェノマの世界観とは
G Innovation Hub YOKOHAMA(以下G)の日常に欠かせないモノの一つがコーヒーです。キッチンには焙煎機をはじめとした器具が並び、「コーヒー、飲まない?」の一言をきっかけに、入居者同士の交流が始まります。その場を手がけたのが、夫婦ユニット「カフェノマ」のディレクターとしてコーヒーのある心地よい空間を提案している刈込隆二さんです。関内エリアに住みつつも、Gと関わるまで地元のコミュ
もっとみる老舗建設会社の新規事業がチョコレート⁉自分で価値を作る商品開発のおもしろさと、事業拡大の先に見えたものとは
コンサルティング会社勤務を経て実家が営む建設会社に入社した佐々部一宏さんは30歳の時、アメリカ発祥の「Bean to Barチョコレート」に目をつけ、チョコレートブランド「CACAOLOGY(カカオロジー)」を立ち上げました。2020年7月にG Innovation Hub YOKOHAMA(以下G)に入居してパティシエと2人、手探り状態からスタートした異業種への挑戦は、赤レンガ倉庫に出店するま
もっとみる横浜ビジネスグランプリに協賛!関内で働く仲間を増やしたい!
G Innovation Hub YOKOHAMA(以下G)は、公益財団法人横浜企業経営支援財団が主催する「横浜ビジネスグランプリ2024~YOXOアワード~」に協賛することになりました。
新たな価値を創造するビジネスの創出を目指す起業家やスタートアップを発掘し、横浜での起業や新規事業を促進するこのコンテストは、2月2日(金)に情文ホール(横浜市中区日本大通11横浜情報文化センター6階)でファイ
生成系AI時代に必要なスキルは、「お節介スキル」
映像やWEB制作、プロモーションを手がけるサンキャク株式会社の竹内竜太さん(以下Ryuさん)は、旺盛な好奇心で時代の変化を楽しみながら乗りこなしています。わずか1年で英語を身につけたノウハウをYouTubeで発信して注目を集める傍ら、生成系AI(人工知能)「ChatGPT」もいち早く使いこなし、今や「AI中心に会社が回っていて、なくては仕事にならないほど」と言います。2023年はChatGPTの
もっとみる子育てが一段落したのを機に50代で独立。会社員とは違う自由な働き方を実現
会社員として20年以上人事に携わり、50代で人事コンサルタントとして独立した東則安さんは、G Innovation Hub YOKOHAMA(以下G)の自由な雰囲気に魅せられた入居者の一人です。好きな音楽やラジオを聴きながら仕事をしたり、昼食後に関内のまちを散策してみたり、時には取引先の社員旅行に参加してみたりと、憧れだったルールに縛られない働き方を楽しんでいます。人事のプロとして日々さまざまな組
もっとみる心安らげる関内を拠点に、人と人とをつないでいきたい
開催告知からチケット販売まで行えるイベント・コミュニティプラットフォーム「ピーティックス(Peatix)」を扱うPeatix Japan株式会社の社員として横浜エリアで利用促進活動を行う傍ら、関内にある横浜市のスタートアップ成長支援拠点「YOXO BOX(よくぞボックス)」にさまざまな人をつなぎこむコミュニティコネクターとしての顔も持つのが畑洋一郎さんです。「HOMEのような場所」という関内を拠点
もっとみるローカルドリブンって、まさに「関内で働く」だった!同じ志で働く仲間を見つけた高揚感。ARUYO ODAWRAを見学してきた。
私たちG Innovation Hub Yokohama(以下G)は、このnoteで「関内で働く」を一貫したテーマとしています。当施設は、シェアオフィスでありますが、設計コンセプトも関内の街を歩いてるようなイメージで作られているように、壁で囲まれていないセミオープンブースを利用すれば、通りすがる入居者とも気軽に挨拶できますし、ドアのついたクローズドブースであっても、ドアを開けたまま仕事していたり、
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