ルービックキューブは正義か
ルービックキューブの壁に、ぶち当たっている。
練習、自体も時間が減ってきているとしても、なかなかタイムが伸びないのだ。
原因はわかっている。
次の段階に行かねばならない。
初心から中級者へステップアップしなければならない。
けれど、なかなかそこに進めないんだなあ。
だってまた覚えなければならないことがたくさんある。
また?
これまでも結構覚えてきたけれど、そのレベルではない。
ため息が漏れる。
ルービックキューブにどれぐらいの時間を費やせるか、そのバランスにかかっている。
正直、やりたいことはたくさんあって、本も読みたいし、映画も見たいし、アウトプットもしないし、世の中は願望で溢れているし。
だからどれぐらいルービックキューブに費やすか、は重要だ。
確かに、ルービックキューブはやればやるほど早くなるものだ。
練習すれば上達する典型的なパズルだ。
けれども、手順を覚えることにどれだけ意味があるのだろうか。
という思いがなくもない。
回す、回す、回す、それほど早くならない。
焦り、焦り、焦り、それほど早くならない。
これを回し続けることは正義なのか、否。
つまり飽きてきている。
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