《自殺企図》

世界はやっぱり残酷で醜くてどうしようもない。
多様性を認めるって、人の堕落を許容することでもあって、そういう人はやっぱり自由を心に持つ人の足を引っ張って台無しにするんだよ
やっぱり醜くいんだよ、人間って。

生きるのって、想像を絶するほど苦しくて
生きることって、想像がつかないほど淡いことで。
生き続けていることって想像を裏切るくらい、美しく目に映る。
そんな夢うつつを見せられなければ、とっくに自殺してたのに。

やっぱり哲学は人間を壊すんだよ、実感した。それで一度自分を壊して、心を作り直すこともやっぱり綺麗事みたいに綺麗なことで。
その綺麗な事や、醜い部分もやっぱり少しは抱えていないと、心が苦しくなっていく。

美しさってなんだろね。僕はやっぱり人間性ってところに行き着く、人間性を持っているから、幸せを感じて笑えるんだよね。

結局のところ、
「頑張って生きましょう」
てところに行き着く。
あ〜だこ〜だ言ってきたけど、
単純なことが一番人間らしいようにも思う。
#エッセイ

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