見出し画像

都会のステキ①『自由』

今年のGWは子供たちを連れて、妹が暮らす東京へ遊びに行ってきました。
子供たちにとっては初めてで、わたしにとっては約7年ぶり。

我が家は山に囲まれた田舎町なので、久しぶりに訪れた都会感にやたらと感動してしまいました。

そこで、わたしが「都会ってステキ!」と思ったことをご紹介します。

今回は『自由』です。



わたしは普段から、着る服を選ぶのに時間がかかってしまいます。出かける予定のある日はとくに。

自分の好きな感じや個性を出しつつ、かといって目立ちすぎないような、ちょうどいいオシャレを求め日々服とにらめっこ。


わたしが暮らす地域では、人が集まる場所であっても、個性的な人はどうしたって目立ってしまう気がします。

「別に気にしなければいい」ということは重々理解しているのですが、なかなかそれが難しい。よく思われたいわたしが前面に現れ、鏡の前で服装をジャッジしてくるのです。


ところ変わって東京では、道行く多くの人々がさまざまな格好で、誰かが特別目立つわけでもなく、個性を出して歩いている。わたしの目にはそう映りました。

「ここならもっと、自分を出して堂々と歩ける、もっと自分を解放できる」と思い、胸が躍りました。


田舎に住むちょっと気にしすぎなわたしですが、年齢、性別、国籍など、多種多様な人々が多く混在している東京は、わたしにとって「縛りの少ない自由でステキな街」だったのでした。

「都会のステキ②」はこちら↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?