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地方の婚活

地方の婚活の現実

地方在住(東北の田舎暮らし)にとって「婚活(恋活)」は課題の1つです
都会でさえ独身で溢れかえる世の中。地方はもっと苦しいのが現実です。
地方の婚活がうまくいけば、人口減少に歯止めが!(規模でかいですね)
この記事では、地方で複数の交際経験を持つ私が、恋愛経験レベルにあわせて婚活方法を提案します。

出会いに役立つ手段はこれだ!

結婚相手はいづこに…まずは何で「出会い」をつくるのか。
私が試した手軽なものから順番に、有効手段を紹介しますね。
なお、その手段がどのような人に向いているかわかりやすいように
恋愛レベル(高・中・低)で表現します。
高:交際相手を難なくつくることができる
中:交際相手をつくることに苦労するが、妥協すればできる
低:今まで交際相手がまともにできない。自信がない
①知人の紹介(合コンも含む)
②マッチングアプリ
③街コン
④結婚相談所

①知人の紹介(恋愛レベル:低・中)

 お金のかからない、知人の知り合いという安心感から、私の人気1位。
ただし、知人に失礼がないように接する必要があります。例えばタイプではないのですぐにブロックなどは当然NGとなります。
 交際相手をつくるのに苦労する方には、知人の後押しがあるので成功しやすいと思います。反対に見た目や中身にこだわりがありすぎる人には、人を選んでしまうため向いてないと思います。

②マッチングアプリ(恋愛レベル:中・高)

 私にとっては一番使いやすい手段です。年齢や趣味、身長など自分の好みにフィルターをかけて検索し、たくさんの方と効率よく会うことができるツールだからです。最近ではコロナ禍の影響あってか、オンラインのマッチングアプリはポピュラーな存在となりましたね。
 しかし「イイネ」の数でヒエラルキーが決まる世界なので、恋愛レベルは中以上ではないと戦えません。

③街コン(恋愛レベル:高)

 少し前に流行りましたよね街コン、ご存知でしょうか。
 合コンの大型版で、女性2人の席に男性2人が交代で回ってきます。
街コンは「20代限定」や「アニメ好き」などのテーマ設定や「飲み会」「カフェ」などシチュエーションを持ち合わせたものまで幅広いです。自分が得意とする分野に参加すれば良い出会いを迎えることができそうですね。
 しかし、若者中心のものや飲み会などでは1軍(美男美女)に人が集まるので注意が必要です。また、地方では街コンの参加人数が10人以下だったりすることもあるので、恋愛レベルが高い人にはおすすめかもしれません。

④結婚相談所(恋愛レベル:低)

 最後の砦は、結婚相談所です。私も一度は体験にいきました。
率直に、普通に今まで恋愛をしてきた人は入会するべきではありません!
 ◼️ 出費がすごい(涙)
   入会金10万円、月会費15千円、成婚料20万円(たっか)
 ◼️ 会員数は少ない
   会員数は10万人(全国)⇄ ペアーズは全国で2000万人。
(結論)交際をしたことがなくて、アプローチまでを教わりたい人向けと考えます。恋愛レベルが中以上の方はマッチングアプリを攻略しましょう。

まとめ

地方でも出会いはまだまだ沢山ありますね。みなさんは、どの手段を試してみたいでしょうか、また実践されていますか?
次回は手段ごとに私のエピソードを添えて必勝法を解説することができればいいなと考えています。それでは、ごきげんよう!

おまけ

他にも、私が交際まで発展した手段が次のとおりです。
・ナンパ
・スタバの店員さん
・SNS(ライブ配信など)
みなさんの固定概念を叩き割る記事をお楽しみに笑



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