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先週の(3/18〜24)ぼくのコンテンツ #23

1 (ゲーム) 『ペルソナ3 リロード』 (2024)

fin。オリジナル版発売当時(2006)の色々なエンタメがコラージュされ、あの頃の雰囲気というか空気感みたいなものが伝わってきました。このゲームをプレイしなければ出会うはずのなかった人々と出会うことで、プレイヤー自らの血肉とし、闘う力へと変わっていく。人と出会う事という体験をゲーム化し、このゲームをプレイする前と後では、まるで自分が別人になったようになってしまう。不可逆的な魅力に満ちた素晴らしいゲーム。


2 (ゲーム) 『テイルズ オブ デスティニー』 (2006)

JRPGのことを考えているターン(マイブーム的なやつ)なので、棚から引っ張り出してきました。PS2版です。『葬送のフリーレン』とか『ゾン100』とかJRPG風なマンガ・アニメが増えてきて、JRPG世代(1986年〜)としては興味深いというかそういう世代のクリエイターが出てきたのかなと感慨深い。まあ逆にゲームっぽすぎて見飽きてしまうところがあるので、アニメの勉強というか『葬送のフリーレン』はアニメーションとしてどういうものなのかという事も考えねばなと思いました。とか言いながら、いのまたむつみさんの訃報を受けてプレイし始めたようなもので、不謹慎というかちょっとダークツーリズムっぽい。


3 (ゲーム)『No More Heroes 3』

ゲーパス。エキセントリック、サイケデリックなノリが楽しい。ボタン操作が結構ややっこいので、慣れるまで少し苦労しそう。同社の『killer7』もそうですけど、こういうインディーなノリというのが大手のゲーム会社からなくなりつつあるのが寂しい限りです。



ようやく少し春の匂いがしてきましたね。色々と行動というか何かしたくなる季節でしょうか。

以上、先週のぼくのコンテンツでした!


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