なつみかん

専業主婦2年生。中堅専業主婦として、奮闘中♪

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最近の記事

靴べら~後編(さようなら、別れ)

※お忙しいところ恐縮ですが、こちらの記事は前編からご覧いただくことをお勧めいたします。 と、そんなわけで、翌朝。 夫くん2024初日の出勤日。 挨拶周りがあるので、珍しくネクタイをしめているが、現場のチェックにもいかなきゃならないようで、足元は安定、安心の安全靴。 お弁当と水筒を渡し、夫くんと玄関に向かう。 いつもなら、 靴をトントンして履きます⇒ パソコンとお弁当と水筒を持ちます⇒ 私が玄関ドア開けます⇒ いってらっしゃい。 なのですが、今日は違う。 私 「見て

    • 靴べら~前編(暮らしやすさ向上)

      靴べら使いますか? お気に入りの靴を、お手入れしながら長ーく履くタイプの私は、できる限り踵を潰したくない。 そんな私の心に寄り添ってくれる靴べら。 いつもありがとう、靴べら。 そして、夫くんはというと、 すぽっと靴に足を入れたら、つま先をトントンする、小学生履きタイプ。 職業柄(建設現場の監督)、安全靴だからつま先強いしね、トントンしても問題はないっちゃーない。 でも、私は気づいた。 下駄箱の中にしまってあるので、いちいち取り出すのが面倒で、トントンしてしまっている可能

      • 我が家の夫くん(お墓どうする問題)

        皆さん、先祖代々のお墓ってありますか? 私の実家は父が次男だったので、3年前に新しいお墓を作りました。 市が運営している広い墓地の一区画。 綺麗な桜や藤が咲き、垣根の刈込や枯れたお花の処理まで管理してくださるので、とても綺麗な墓地でいつ行っても気持ちがよく、父もきっと心地よく過ごしているでしょう。 さて、今回問題となったのは、夫くんの実家のお話。 山を越えた先まで車を結構走らせないと行けず、冬も路面凍結が怖くて行けない場所。見渡す限り山と田畑の中で、目印は大きな木。のみ。

        • 我が家の夫くん(大阪春の陣)

          家の中で独り言「ふんがー」とか「がっぺし」と、掛け声をかけながらトコトコとロボットのように歩く、夫くん。 そんな、夫くんは歴史とお城が大好きだ。 今年の春、「吉本新喜劇&大阪城&串カツ&ビール」の大阪旅行にでかけた。 二日目、ゆっくりと朝食をとってから電車に乗り、大阪城へ。 駅からとことこ。とことこ。 夫くんの歩幅は小さい。一日中一緒に歩くと1000歩は差が開く。 てくてく。てくてく。 そして、大阪城まであと一歩の交差点で信号待ちしていた時のこと。 夫くん:「わぁすご

        靴べら~後編(さようなら、別れ)

          ホワイトボード(間違い探し)

          久しぶりに書こうと思ったことが、またしてもホワイトボードで、こんなにもホワイトボードが好きだったのか、はたまた、ホワイトボード以外との付き合いがほぼない暮らしを象徴しているのか。。。。 いい加減ホワイトボードから離れたいと思う今日この頃です。 さて、達筆ご容赦願います。ホワイトボードに書く字なんてこんなもんですわ。 それより、書かれている内容にご注目。 これを写メって買い物に出かけた時に、気づく Σ(゚д゚lll)何かおかしい。 まずは、夫によって書かれた 「クラムチャ

          ホワイトボード(間違い探し)

          Love夕暮れ

          一昨日、「夕暮れ」というより、もうあと少しですっかりと陽が落ち切ってしまうような時間帯。 私は、お気に入りのアジア料理屋さんに注文しておいたナシゴレンとカレーを取りに行くため玄関を出た。 デニムにスニーカーリュックを背負って割と軽やかに・・・ するとそこへ、“丁度良かった~”と言わんばかりの勢いで、男性が近づいてきた。 男性:「こんばんは~。今度お隣の○○さん宅の外壁塗装をやらせていただく△△会社の□□と申します。えっと・・・奥様ですか?あれ?お嬢様?お父様いらっしゃいま

          ホワイトボード(ウソだろ!編)

          おっと、この記事を読もうとしているそこの奇特なお方。お時間取らせちまって申し訳ないのだが、「ホワイトボード(深夜編)」から読んでくだされm(_ _)m ********************************** その後、冷蔵庫横のホワイトボードは、ホームセンターで600円強の、しっかりとしたものを購入した。 これが世で言う「安物買の銭失い」やな。はじめからこれ買ってたら良かったんちゃう? と思いながら満足なホワイトボードライフを送っていた。 それなのに、 そ

          ホワイトボード(ウソだろ!編)

          ホワイトボード(修理編)

          気づいたときに買い物をメモするために冷蔵庫横のホワイトボードは必須。 裏面に貼られたシート状のマグネットが剝がれてしまったので、 よっしゃ修理しよう! ということで、ホームセンターに足を運んだ。 今度は絶対にとれないように、強力な両面テープでくっつけよう。 と思い物色すること数分。なんだか、めちゃんこ強そうなやつがたくさん並んでいて悩む。 でも、ここで忘れてはならない。私は節約専業主婦なのだ。 強そうな中でも、一番安いやつを選ぼう。偉いぞ!私。 と、500円くらいのテー

          ホワイトボード(修理編)

          ホワイトボード(深夜編)

          ある夜のこと。 2階にある自室でそろそろベッドに入ろうかという24時頃。 1階で「ガタン!!!」という物音が!!! 夫くんはすでに隣の部屋で寝ている。 こ・・・・怖い。 怖いから見に行くのやめとこっと。 (この判断、有事の場合は間違えているに違いない) 翌朝。1階に降りて行ったら、冷蔵庫横にマグネットで張り付いていたホワイトボードが。落っこちていた。 なんだ。これか。 てか、マグネットを本体に張り付けている両面テープ。弱っ!

          ホワイトボード(深夜編)

          節約しているわけじゃないのよ(焼肉の件)

          先日、日曜日の出来事。 夫くんの実家のお墓参りに、義母と夫くんと私の3人ででかけた。 お墓を掃除している横で、暑そうに立っている義母。日傘を貸してあげたのだけれど、「私は日傘持ってないよ~」と言うので、帰りにランチ&お買い物という流れになった。 夫くんは男兄弟。義母は誰かと一緒にお買い物する機会も少なかったようで・・・。あれこれと日傘を一緒に品定めしていたらとても楽しそう。その流れで、お洋服も買うことに。 ファッションには結構興味があるので、義母のお洋服をコーディネートし

          節約しているわけじゃないのよ(焼肉の件)

          めざせ!節約上手な専業主婦!(トホホの巻)

          あらら、結局、日記はかけておらず、ギリギリ4月最終日の更新となりました。 でも、「ええねん、ええねん」 ぼちぼち行きましょ。 さて、専業主婦2か月目の頃に私がチャレンジしたこと。 それは、「節約上手な主婦」 おお、私の人生無縁だったこのタイトル、やる気が沸きます。 さて、節約上手と言えばなんだろう。 そうだな~、あ!閃いた! スーパーで買った豆苗を再栽培してエンドレスで食べるやつ! ということで、これがやりたいがために、豆苗を購入。 一度目は炒め物についかい、再栽培を開始

          めざせ!節約上手な専業主婦!(トホホの巻)

          私たち夫婦がGETしたもの *2*

          長持ちする生花 1月末の退職時にいただいた花束。 大、中、小あわせて6つの花瓶に生けていたのですが、 なんと、3月1日時点でまだ、少し残っている。 因みに、これを書いている3/9時点でもまだ、ダイニングテーブルで小さく頑張ってくれている。 お仕事していた時だったら、週末に水を変えるくらいで、2週間で枯らしていただろうな。 朝起きて、夫くんのお茶を沸かして、それから花瓶を集めてくる。 お水をかえて、水切りをして、葉っぱにも少しお水をかける。 こうして毎日丁寧にしていると

          私たち夫婦がGETしたもの *2*

          私たち夫婦がGETしたもの

          朝の笑顔のいってらっしゃい お仕事を辞めたからと言って、全開に家事を頑張ったりしない。 なぜなら、夫くんも、私も、望むところは 「なっちゃんの笑顔」つまり、私が心穏やかに笑顔で過ごしていることだ。 バリバリに働いていたころは、家事をするにも「どうせ私ばっかり」 「はいはい、残業、休出していると思ってやりますよ・・・」 だったので、とにかく、頑張らないで笑顔になることを最優先。 従って、朝も夫くんより遅く起床し、温かいルイボスティーを作って水筒に入れて、洗濯機を回す。

          私たち夫婦がGETしたもの

          夫くんへのお願い

          新しい私のスタートにあたって、夫くんにお願いした大切なことについて お仕事最終日のお昼休みに夫くんから連絡がきた。 「今日、早く上がれそうだからご飯食べにいこっか」 一人で、お仕事人生最終日の打ち上げをするつもりだったのだが、せっかくの提案。私の事を考えてくれていたその時間と気持ちがうれしくて、二人で食事にいくことにした。 ここで、少し、夫くんについてご紹介しておこう。 お仕事のお休みは少な目。ゲームとアニメが大好きで、コロナ自粛期間中も 「オラの生活はかわんね~だ~」

          夫くんへのお願い

          専業主婦にチャレンジだ~後編

          というわけで、捨てたものについて。大きな決断3つ。 「しがみついていた過去(本気度高めだった趣味)」を捨てた まず、夫に応援してもらえなかったことと、コロナの影響でまったくできなくなっていた趣味をやめることに決めた。 「やめる」といっても、ここ数年、ほとんどできていなかったのだけれど、 「やりたいのにできない」というネガティブな思いから解放するために、 道具を片付け、関連の資料をおおむね処分し、立ち上げていた活動のホームページも、Web担当の仲間と話し合いcloseした。

          専業主婦にチャレンジだ~後編

          専業主婦にチャレンジだ

          20年重ねてきたキャリアに区切りをつけて新しい道へすすむことにした。 2023年2月1日。朝起きたところから「技術者」⇒「専業主婦」に転身。 そうなるに至る、きっかけを自己紹介がれらほんの少し遡って書いてみよう。 結婚生活5年。お互いに労働時間が長く、夕食を共にするのは月に数回。 すれ違いで会わない日が数日続くこともあり、自分のことは基本的に自分で行うという5年間だった。とはいえ、掃除や片付けが苦手な夫。週休2日の私が土日に家に関わる仕事をまとめてこなすこととなり、ただただ

          専業主婦にチャレンジだ