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ナポリを見てから死ね

人生一番の自慢は高校の修学旅行がハワイ。エニーバニー富島春です。

5月になり、GWも終わって今年も5月病に罹ってしまう人が出てきた頃だろう。ところで5月病って診断してくれるのかな。

昔、ふとした時に死にたくなったことがある。
誰にでもあることだろうと思っていたけど、意外とそんなこともないみたいだ。
そんな人生羨ましいけど、羨ましくないな。
死にたくなった時にケータイやパソコンで「死にたい」って調べると
いのちのSOSダイアルの電話番号が出てくるらしい。
実際かけてみると全然繋がらないらしいね。
らしいの連用形は、らしゅうらしい。らしゅうらしゅう。

もうすでにみる気をなくした方もいるかとは思うが本題に入る。
イタリアに「ナポリを見てから死ね」と言う諺がある。
この世に生まれて世界三大美港の一つであるナポリの港(他の二つはリオとシドニー)を見てから死なないと勿体無い、と言う意味らしい。(連体形はらしゅう)
初めて聞いたとき、すごいパワーだと思った。
諺に死ねなんて言葉入ることってあるんだと。
マイナスな言葉がプラスの意味で使われていると。
マイナスな言葉をプラスの意味で使うと言葉のパワーが大きくなる気がした。
ほら、動けるデブとかね。
違うか。


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