見出し画像

いるか、いないか

好きな曜日は木曜日 エニーバニー富島春です。

宇宙人の存在。
いるか、いないかは永遠のテーマな気もするけど実際は答えが出てるのかもしれない。
ちなみに僕は周りの意見を聞くところ多分少数派の「いない」派だ。
何を持って宇宙人だというのか。まずそれも不透明な気がするし、誰も見てないのにいるという方がおかしいのではなかろうか。
NASAの人間は〜、宇宙飛行士は〜、パイロットは実は〜とかいろんな噂は聞くけどやっぱり確実な証拠はないし、いないでいいじゃないか。なんて思ってしまう。
何をそこまでして宇宙人がいることにしたいのかがわからない。
そして、宇宙人が「いる」という派の人間は必ずこう言うのだ。
「いる」って思った方が楽しいじゃん!
これだ。
俺は聞きたい。
ほんとうのほんとうに楽しいか?
なんの証拠もない未確認生物をいると考えるだけでほんとに楽しいか?
第一、未確認って言ってる時点でいないじゃないか。
そして俺が一番びっくりしたのは昔宇宙人はいると話していたやつにした質問の答えだ。
「地球にはいないだろうけど、宇宙にはケンタウロスはいると思う?もしくはいたと思う?」
こう質問した。
するとそいつは、「いない」と答えた。
俺はびっくりした。
なぜなら、もし宇宙人がいるのならその宇宙人がケンタウロスになる可能性はあるじゃないかと。
ケンタウロスの存在を否定すること≒宇宙人の存在も否定する
ということなのだ。
宇宙に人間がいてもおかしくないということは、宇宙にケンタウロスがいてもおかしくないのだ。
俺は知らない間に、熱くなっていた。
「宇宙人がいるなら、ケンタウロスだっていてもおかしくないだろ!!」と。
だってこれはあくまで仮定の話だから。
なんだ。楽しいじゃん。仮定の話。
こういうことだったのか。
ケンタウロス、、、、、いるといいな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?