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可愛くなった?といわれはじめる、具体的なアクション編

こんばんは。


亜未ナツメです。


季節の変わり目で、
体調崩される方も多いですが、
皆様は大丈夫でしょうか。


気温の変化も激しいので、
お洋服など迷いますよね。


厚着をするぶんには、
脱げば何とかなるので、
皆様どうか暖かくしてお過ごしくださいね。



さて、本日は昨日の続きになります。

昨日は、
「ロールモデルをつくる」というお話でした。



今回お伝えしたいのはより実践的な内容、
かつ大事な内容です。

ぜひ一緒にやってみてください。


STEP1:顔の造形の研究


①前回定めたロールモデルの画像をスマホに表示


②手鏡で自分の顔と見比べる(真顔)


③似ているところを見つける

④大きく違うところを見つける



まずは、以上です。


いや、芸能人と自分を見比べるなんて…
何の拷問ですか…

と思われるかもしれませんが、

これが重要なんです。

以下に、
AIで生成した画像を使い、
順を追って解説をしていきますね。


どちらもAIで生成した画像です。

もし、貴方が右の女性で、
左のロールモデルになりたい場合とします。

まず二つの写真を見比べてみて、
似ているところを探してみてください。 

個人的には、

「目の横幅」「二重幅」「肌色」
「目と目の距離」「鼻筋」「唇の横幅」

あたりが似ているかなと思います。



次に、
大きく違うところを探してみてください。


個人的には、

「眉毛」「まつ毛のボリューム」
「輪郭」「リップの色」
「涙袋」「前髪」「ヘアスタイル」

といったところでしょうか。

分析が済んだところで、実践編です。

違うところであげたパーツを、
メイクアップしてみましょう。


STEP2:異なる要素を近づけるメイクアップ


今回の場合ですと、
私は以下のようにメイクしました。

⬛︎眉毛…右上がりの平行眉毛、色は濃いめ、眉頭からはっきり目に描く

⬛︎まつ毛…しっかりビューラーでロングにセパレート

⬛︎輪郭…逆三角形の輪郭に近づくよう、エラ部分にシェーディング

⬛︎リップ…青みのあるピンクグロス

⬛︎涙袋…影をかいてぷっくり立体的にみせる

⬛︎前髪…7.3ナナメ分け

⬛︎ヘアスタイル…ダークブラウンでミディアムヘア


そして、結果は下の画像の通りです。


ロールモデル         メイク後


after                                        before



もともと、
あどけない可愛い雰囲気だったのが、
グッとお姉さんぽい雰囲気になりましたよね。


こんなふうに全パーツメイクアップすると、
もちろん雰囲気はガラリと変わるのですが、


一回でここまで全部できる人なんて
正直、そういません。


なので、個人的におすすめな
ファースト変化ポイントは、
ずばり「眉毛」です。

こちらはまた明日解説しますね。

何よりもまずは
要素にわけて
自分のパーツを分析することが大事です。


自分の顔って、
生まれつきみているからこそ、
どこをどうメイクしたら
いいのかわかりませんよね。

ロールモデルに近づきたいからといって、
ロールモデルと同じメイクをしたところで、
土台が異なるので
同じ仕上がりにはなりません。


そこで、
今の自分の要素と憧れの要素を
比べてみることで、
憧れに近づくためには
自分に何を足し引きしたらいいのかが
わかるようになります。


鏡を見るのが苦手な人も、
ぜひ一度一度取り組んでみてほしいです。



難しくてよくわからなかった人は、
今日は
「ふーん、」
と流し見する程度で構いません。

少しずつ、できるようになりますので、
焦らずゆっくりで大丈夫です。


それでは失礼いたします。


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