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私にとっての【Culture】

「外から帰ったら手を洗う」
「朝晩顔を洗顔・保湿する」
どんなに小さなことでもいい。
どんな人にも習慣がある。

その人の”習慣や文化”
それが【Culture】


フェムケアナースの活動を通して、
フェムテック、フェムケアを
日本にも”習慣”として、
”文化”として広めていきたい
❤️‍🔥


デリケートゾーンのこと、生理のこと、
性のこと、女性特有の健康問題のこと、
こういうことって、今の日本ではまだまだ
「いやらしい」
「恥ずかしい」
「他人に話すものじゃない」
ってイメージが強い🩸

女性の不調に関しても、
「病気じゃなから」
「我慢できるから」
と思われがちだし、
本当に苦しんでいる人が
声を上げることもできないし、
社会的配慮も得られない。


「痛いなら鎮痛薬飲めばいいし、
吐き気があるなら制吐薬飲めばいい」
こんな考えを持っている人にも
数多く出会いました。

でも、それって
根本的になんの解決にもなっていない⚠️


生理痛ってなくて当たり前のものだけど、
「あって当たり前」
「病気じゃないし、
痛み止め飲んで我慢しよう」
そう思っている人が多すぎる💦

私自身もその一人でした🩸
生理のたびに生理痛に悩まされ、
鎮痛剤を飲んで仕事をする
それが当たり前。

学生時代にやっていたバレーの大会が
生理と被った時なんて心も身体も最悪。

でも、フェムケアと出会って、
自分と向き合うようになって、
鎮痛剤がいらなくなりました!


”生理痛がなくて当たり前”なんて
私が聞いた中では誰も知らなかったし、
”フェムケア”って言葉を知っている看護師も
いませんでした。


こんなこと
親も学校も教えてくれない。

そもそも
そんな知識がない大人が多いから
教えられない。

知らないから、
それが当たり前だと思ってしまうし、
対処法もわからない。


海外では、
フェムケアを母親が娘に伝えていて、
それが習慣になっているから
小さい頃から
フェムケアをするのが当たり前💐



日本でも、
女性の社会進出が進んできていて、
「もっとキャリアを積みたい」
「子供が欲しい」
「仕事と子育てを両立したい」
「健康で長生きしたい」
色々な思いを抱える女性がいると思う。

フェムテックやフェムケアが
文化として日本に浸透すれば、
自分のココロとカラダと
向き合う習慣ができれば、
自分で整えるための選択肢が増える。


そして、
不調が軽減することでその人たちの
パフォーマンスも上がる。

さらに言うなら、
女性特有の健康課題に対して、
社会的配慮も得られる。
何よりそういうことに対する
考え方が変わると思うし、
悩む女性が
もっとオープンにもなりやすくなる!


最近は、
美容や腸活ブームなどもあり、
フェムテックももうすぐブームがくると
言われています。

でも、ブームで終わらせたくない🔥

個人のココロやカラダはもちろん
社会にもメリットが大きいと思うから!


私にとっての【Culture】は
“習慣や文化”

フェムケアナースの活動を通して、
フェムテック、フェムケアを
日本にも”習慣”として、
”文化”として広めていく
🗣️

もっとみんなが自分を大切にできるように。

人生100年時代!
いくつになっても女性が輝けるようなサポート
をしていけるよう活動していきます❤️‍🔥




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