この春に読みたい教育書 6選
こんにちは。GIANT KILLINGです。
今年度も残り登校数が一桁となり、
そろそろ来年度のことも
考え始める時期ではないでしょうか?
3月〜4月にかけて、
魅力的な教育書が数多く出版されます。
毎年、この時期は、
どの本を読もうか悩んだり、
読書が追いつかなくなったりしています。
聞いた話によると、
春は教育書が一番売れる時期だそうです。
そこで、今回はこの春に私が読む予定の教育書6冊を
この場で紹介させていただきます🙌
①『さる先生のChat GPTの教科書』
さる先生のギガ本の最新作です。
『全部ギガでやろう!』『Canvaの教科書』など
どれも読んで、ワクワクする本でした。
ChatGPTにも無限の可能性が眠っていそうです。
読むのを楽しみにしている1冊です!
②『子どもは罰から学ばない』
東洋館出版社から出ている和訳の本です。
『世界最高の学級経営』『Your First Year』など
外国の本からも多くを学ぶことができます。
私自身、子どもたちが良くないことをしたときに、
罰を与えてしまうことがあります。
自分の指導力の無さを実感する瞬間です。
タイトルの通り、
子どもは、罰からは何も学ばない。
そうは思いつつも、ついつい罰で指導してしまう。
そんな私にとって、
どんなことが書かれているのか興味深い一冊です。
③『クラスの雰囲気を作るスピーチ指導』
X(Twitter)でも有名な優元さんの本です。
私は今年、初1年生の担任をしました。
入学式を目前に控えたときに、
優元さんのYouTube「1年生担任シリーズ」を
拝見しました。
入学式の日に何を話したらよいか、
私自身、とても参考になりました。
そんな優元さんの初の単著です。
勉強させていただきます!
④ 『学び方を学ぶ授業』
こちらもX(Twitter)で有名なでシュン先生!
X(Twitter)を始めた頃から、
「この先生の投稿素敵だなぁ。」
「勉強になるなぁ。」
こう思っていたのがシュン先生です。
子どもたちが自ら進んで学びに取り組む。
そのためには、
学び方を学ぶ授業が必要です。
本書を通して、授業観を見直したいです。
シュンさんの渾身の一冊楽しみです!
※余談ですが、
前はシュンではなく、スン先生だったような…
⑤ 『授業はタイミングが9割』
新潟大学附属小学校の中野先生の新著です。
中野先生の授業を、
オンラインで1度だけ拝見したことがあります。
子どもたちが生き生きと国語の授業に取り組む姿が
とても印象的でした。
授業後の研究会やオンラインセミナー等、
中野先生の話し方や内容、考え方が
とてもスマートでかっこよかったのを覚えています
私も中野先生のような
スマートな先生に憧れていますので、
本を読むのが楽しみです!
⑥ 『子どもが考えて楽しむ体育ゲーム』
こちらもX(Twitter)で有名なアカデミック先生の
初の単著です。
X(Twitter)で海外の運動遊びの様子を、
数多く紹介されていて、
いくつか私も実践させていただきました。
身近にあるものを少し工夫して、
運動に取り入れるだけで、
子どもたちが生き生きと活動に取り組みます。
本書を通して、
運動の楽しさと共に考える力が身に付く
授業づくりを考えていきたいです。
以上が私が今読もうと思っている6冊です。
最近では、
同じX(Twitter)で発信をしている先生方が
数多く本を出版しています。
日々の発信と皆さんの感想ツイートを通して、
私の読書意欲が高まっています。
よければですが、
今回私が紹介した本を同じ時期に読み、
学んだことを共有し合えたら嬉しい限りです!
皆さんの読書の参考になればと思っています!
よろしければサポートお願いいたします🙇♂️