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旅が終わったか

以前からどうする?となっていたキーボード問題にひと区切り。
完了と言わないのは、むしろここから旅ではなく、沼が始まるんじゃないかという気がするから。

Googleで検索したり、YouTubeの動画を見たりして、迷いに迷った末に買うものを決め2週間経って到着。
海外からの輸送となった事で途中税関で1週間の足止めにやきもきし、暇があれば輸送状況のページをリロードする日々を過ごしたので、ようやくである。

購入したのはKeychron K3 Pro
ロープロファイル(背が低め)のメカニカルキーボード。

キーがギュッと詰まってる
上下の段差はほぼなし


昔はキーボードといえば背が高いものしかなかったけど、10年以上前に職場で背が低いものを見つけて以来、ずっと薄いキーボードを使い続けていたので、今回も低いものを選択。
サイズをどうするかなと考えていたが、どうせならマウス(正確にはトラックボール)もなるべく近くに置いて腕の移動を最小限にしたいと思い、10キーを思い切って削り矢印キーなどもコンパクトなものを選んだ結果、この形に落ち着いた。
Fキーがギュッと詰まってしまったので位置が大丈夫かなと思ったけど、数字のそのまま上にあるので、むしろこっちの方が使いやすそう。
ちなみに、ついでにどうせレイアウト変わるなら、という事で英語配列にしてやった。
日本語入力の切り替えとか再変換のやり方とか、エンターキーの形に慣れてないけど、そのうちどうにかなるはず。はず。
それより、かぎかっことかのもろもろの記号が押しやすくなったし、真ん中がちょい左にずれるとかも無くなったので、良い感じ。

ちなみに気になる音と押し心地も良い感じ。
メカニカルだから、カチャカチャなるかなーと思っていたけど、押し込みすぎなければコツコツ言う程度なので、普通のキーボードと対して変わらない。
これなら職場で使っても苦情がくるとはならなさそう。
なんなら、普通のノートPCをドスドスとタイプする人の方がうるさいはず。

とまぁここまで書いたところで、思ったより良い感じなので持ち運んでもありかもしれないと思い、そのためのものを早速Amazonへ探索しにいっている。
さて果たして、ここから沼が始まるのかどうか。

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