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PTDDもちの23歳女の子。 ホルモンバランスの乱れって、中々理解されない。 大丈夫だ…

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PTDDもちの23歳女の子。 ホルモンバランスの乱れって、中々理解されない。 大丈夫だよ、あなただけじゃないよ

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  • 僕。

  • 出来たこと

  • 彼。(私目線)

    日々、私だけではなく 共に私の勝手に発症した病と闘う、 戦友のような彼の様子を 私が、綴る。

  • アッパー

    気分が安定している時。

  • ダウナー

    気分が落ちている時。

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一番最悪な死に方

私が思う、一番最悪で悔しい死に方は

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    • 私は捨て猫

      何年か前に共通の知人であり、 たまたま親友が携わってる映画を観に行った時 舞台に上がって挨拶をしていたりしている人に 何となくだけど、勝手に僅かなる縁を感じていた。 特別気にしてた訳でもなかったけど、 ある日突然、そんなある人から個人的に メッセージを貰った。 夜遅くのこの時間帯辺り。 既視感のある名前が通知欄に流れてきた。 しばらくは、夢想なのか。 何かの間違いなのか。 と、すぐに受け入れる事が出来なかった。 やはり、何年か前に当時働いていた場所の 喫煙所で目が合

      • 絵が描けなくなった

        過去の自分の創った作品を遡っても、 この時の自分はどのように描いたのか… どういう想いだったのか… 何を使って、どれくらいの筆圧とスピードで 描いたのか… 私は思い出せないし、 複製が出来ないタイプだと思い込んでいた。 そうであって欲しいと 願っていた部分もあったが、 そうではなく 根本的に描けなくなった。 描いても納得いかないし、 描きたいと思う欲が壊滅的。 創作意欲は多少はあるが、 同業の友人達と比較すると 私の感覚はなめてる。 大いに妨げになっている。

        • 星が輝く時の黒く綺麗な涙

          ---------- Forwarded message --------- From: Date: Wed, Mar 10, 2021 at 4:03 Subject: 星が輝く時の黒く綺麗な涙 To: 今日は天気が良いみたい。 晴れてる日に出かけたい 白夜でも気持ちのいい風を浴びたい 白夜に映る月の光に吸い込まれる 月の光が綺麗だねって話したい 綺麗なものばかりじゃないよね 綺麗なものばかりだから 白夜に映る光が綺麗だねなんて 簡単に言えなくて、 今日は天気が良いで

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        一番最悪な死に方

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        記事

          きれいなものも溢れている世の中で、きれいじゃないものばかりしか見つけられなかった

          人は世の中にありふれる綺麗なものばかりを求めて、綺麗なものばかりを見せつける。 いかにも、それが正義かのように周囲に見せびらかす。 具合の良い事をSNSで綴ったり、写真を添えて載せたりする。 綺麗でないものは受け付けられない。 いつからそういう世の中になってしまったのだろうか。 私だって、綺麗なものも感じたいし味わいたい。 綺麗なものばかりが正義なのも違和感を感じる。 私は綺麗に魅せたくても、自信を損ねるようなできごとばかりで、綺麗でなくなってしまう。 私が発

          きれいなものも溢れている世の中で、きれいじゃないものばかりしか見つけられなかった

          孤独なのに、1人になりたい

          私は23年間生きてきた中で、ここまで孤独を感じた事はなかった。 矛盾しているが、1人になりたくなった。 誰にも告げずに、逃げたくなって1人で静まり返りつつある時間帯に泣きながら銀座の夜に向かった。 苦しい。 辛い。 しんどい。 苦しい。 死にたい。 その感情たちが、自分の中でループし抜け出す方法が見当たらず、ただただその夜にとりあえず泊まる予定だったところに泣きながら向かった。 一層のこと、そのまま新幹線にでも乗って富士の樹海にでも向かおうか、それとも熱海辺りまで出

          孤独なのに、1人になりたい

          幸せで包む準備が間に合わなかったから、会えなかった命と初めてお別れをした。

          どれだけHSPだの、鬱だの、と関連した書籍などを読んでもやっぱり、寄り添っていかないといけないもの。 それを理解してくれるような人って、やっぱり居ないのかなと。 理解はしても、それまでもを愛して最期まで受け入れてくれる人って中々居ないんだなと、気付く。 一歩間違えてたら、死んでいたかもしれない瞬間は何度もあったが、 飛び降りようとする事は"止められる"としても、薬とアルコールはましてやほぼほぼの確率で死に至っていたかもしれない。 あと、もう一錠、あと、もう一杯のアル

          幸せで包む準備が間に合わなかったから、会えなかった命と初めてお別れをした。

          海外の授業が始まり夜更かしが続き、この時間が1番考えてしまうな。

          大体、あれから一週間が経った。 私がまたひとつ、歳を重ねた日から。 同時に、彼との連絡が途絶えそうになってから、も。 僅か、10日程で自分でもここまで冷静に考え、洗い出し、筆を取って何度も感情日記というものを記し出している事に気が付き、驚いている部分もある。 いや、驚くというより元々の私に戻りつつあるのかもしれない。 元々の、本来の自分、に。 気付く事が沢山あった。 自分の事も、彼の事も、2人の関係性も、そして、自分の中で起きている事を覗ける強さが少しだけ、つい

          海外の授業が始まり夜更かしが続き、この時間が1番考えてしまうな。

          1日少しずつでも食べる努力をと、焦らず朝の方が食べれるみたいでパン一切れ食べるのも億劫だったけど、今日は食べ切れた。少し気持ち悪いけど

          1日少しずつでも食べる努力をと、焦らず朝の方が食べれるみたいでパン一切れ食べるのも億劫だったけど、今日は食べ切れた。少し気持ち悪いけど

          もし、1年前の今日出逢った貴方に届いていたら。

          恋愛関係は一方が振り向いてくれなくなったら、呆気なく散ってしまうもの。 まさか、自分の誕生日に警察に通報され無理矢理引き離され、放棄されるような終わり方になるとは思ってなかった。 実家に返送されて放心状態ながらにも、至って冷静だった。 私が感情的になると、パニック症が邪魔をして死にたくなってしまう。 どうして死にたい衝動に駆られてしまうのだろうか。 例えば、自暴自棄になってヤケ酒をするなど喫煙量が増える、など、そういった衝動と似て私はこの世からも、その状況からも逃げ

          もし、1年前の今日出逢った貴方に届いていたら。

          銀座のクラブは案外私に似ていた人が居た。

          会員制の高級ラウンジに駆け込み、しばらくが経った。 数年前の自分は、今私が必死になって夜の街、銀座を一人で駆け回る事を想像もしていなかっただろう。 そもそも、猫をかぶってまでおじさん達に何のために媚を売り持ち上げる事をしなくちゃ成り立たないのだろう、という考えが基本的にあった私が、今こうして毎日携帯を意識的に確認し、連絡をちょっと強引にし合わなくちゃいけないんだろう。と、常々思い改めて自問自答する。 正直、精神的にもきついし楽しい事ばかりじゃない。 パチンコみたいに、

          銀座のクラブは案外私に似ていた人が居た。

          言い訳していいわけ?

          いくら本音を伝えても、受け取る人の捉え方によっては言い訳であったり、綺麗事のように捉えられてしまうことってあるよね。 それは決して受け取る人が悪いのではなく、むしろそう捉えられてしまうような発言、行動をしている側に問題があると思う。 「言い訳しないで」「綺麗事ばかり言わないで」と言われると、ムッとしてしまうこともあるけれど、そんな感情を一瞬飲み込んで、自分の行動を省みてみた方がいい。 すべての悩みは対人関係である。 これはアドラーの言葉だが、これには賛成だ。 けれど

          言い訳していいわけ?

          港区女子をネタにしてきた私が会員制ラウンジに入店した話 〜①会員制ラウンジとは〜

          今まで私は、「港区女子」と言われるキラキラ女子大学生上がりや、大学生とOLの狭間の層が必死に背伸びをしようと金に目が眩む女子たちを嘲笑い続け、ネタにしてきた。 いわゆる「パパ活」や「会員制ラウンジ嬢」などに執着する女達を、ものすごく鼻で笑うような目線でみていた。 そんな私だったのにも関わらず、ついにラウンジ嬢になってしまった。 ただでさえ毎日古着のジーパンに中性的な格好をする事がほとんどな私が、アンチ港区女子だからこそ実現出来た”ザ・港区女子系”の服装と化粧品をわざわざ

          港区女子をネタにしてきた私が会員制ラウンジに入店した話 〜①会員制ラウンジとは〜

          10.21.2020 好きって何かわからないけどわかりそうな時に心がゾワゾワするのかもしれない

          わたしは生まれて初めて、ここまでしぶとくわたしみたいな人間と付き合ってくれる人に出会ったのかもしれない。 わたしは両極端症なクセがあるため、極端に好意を持つか、極端に突き放してしまおうとするか、どちらかになる事が多い。 わたしがどれほど感情が荒れて、勝手に踠き苦しもうと、今までは誰も関与しようとせずに離れていく事がほとんどだった。 どれほど、自傷行為に走ろうと、どれだけODをしようと、大抵の人は呆れて距離を置かれていったが、ここまでしぶとく離れずにわたしの心底にまで踏み

          10.21.2020 好きって何かわからないけどわかりそうな時に心がゾワゾワするのかもしれない

          愛は見返りを求めない?

          「愛」ってなんでしょう。 たしか高校生の頃の授業かなにかで、「愛」の思い思いの定義をクラスのみんなで発表しあった記憶がある。 自分が書いたのは、「愛とは、見返りを求めずに与え続けるもの」だったのはなぜかはっきりと覚えている。 幸い今の僕には、「愛してるよ」と思ったときに言えるとても大切な人がいる。 その彼女いわく、僕は見返りを求めていると思われているらしい。 10.17.2020 人間は見返りを求め続けなければ生きていけないのかもしれない それはそれでいい。 見

          愛は見返りを求めない?

          10.17.2020 人間は見返りを求め続けなければ生きていけないのかもしれない

          私は人間だ。 残念ながら、と疑問ながらにも、 人間に生まれてきてしまった。 いつものあそこのカフェの店主さんが、相変わらず常連さんと談笑しているのに毎度耳を傾けてしまう。 そこで、店主さんが人間の前世の話をしていた。 人というのは、生まれる前に神様に既にどういう人生を歩むか自分で決断と覚悟をくくってから、この星に命として誕生し、それをやり遂げてから死を迎えると。 ような事を話していて、私は少しガッカリした。 もしこの話が本当ならば、私は何度今まで前世の自分を嫌悪

          10.17.2020 人間は見返りを求め続けなければ生きていけないのかもしれない