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ここ最近の“男性アイドル”雑記って話

“久下真音さん”の曲がめっちゃ好き

今回の新曲、めっちゃ好き~というところで初めて気付いたんですが、
この曲の作詞作曲を担当されている“久下真音さん”、
“原因は自分にある。”の曲の多く……というか、ほとんどの曲を作られてるんですね。

でもって、“原因は自分にある。”の曲の中で、
自分が好きな曲のほっとんどが、“久下真音さん”の作られてる曲という。

曲はもちろん、詞も好きです。
どっから持って来たんだ?ていうような、色んな言葉がポンポン飛び出してくる感じが。
個人的には、『もってけ!セーラーふく』やら、“らき☆すた”“涼宮ハルヒ”関連の楽曲で有名な
畑亜貴さんの詞を見たときに近い印象を受けました。
むちゃくちゃ色んな言葉が散りばめられてるけど、でも音のハマリはバッチリ決まってる感じとか。
まぁとにかく好きです。

ぶっちゃけ、“原因は自分にある。”というグループそのものについては、
ほっとんど知らないんですが、毎度毎度いい曲もらってるなぁ~と思ってたんですけど、
今回改めて作曲者の方を調べてみて納得。
“久下真音さん”の作られる曲が、まさに自分のツボだったからなんだなぁと。

元来芸能人とかにもそんなにハマらない性質で、
「好き!ステキ!」と思っても、
割と半年後ぐらいにはもう忘れてる、みたいな感じなんですけど。
なもんで、特定の誰かに対して、そこまで特別な感情を抱いたりしないんですが、
こういう作曲家の方々について言えば、
音楽というものが好き過ぎて、自分の生活とは切っても切れないもの過ぎて、
「あ~この人の作る曲、めっちゃ好き…!」ていう方に巡り合ったときには、
本当に心の底から「生まれてきてくださって、ありがとうございます」って思います。

絶対に自分では作れない上、
その曲を聴いたときの高揚感がない人生は本当哀しいので。


“キスマイ”について

で、男性アイドル繋がりでもう一個。
全然詳しくも何でもないんですけど、
ジャニーズの“Kis-My-Ft2”の、北山さんが事務所を退所されるじゃないですか。
で、その件に関連してでしょう、
「周りの大人たちから、“もっと真剣に話し合った方がいい”
 “そうすればもっと上にいける”て言われてるのに、
 話し合う気すらなさそうなメンバーたちを見て、心底ガッカリした」
みたいな1ファンの方のツイートがタイムラインに流れてきたんですね。

でもさ、そもそもメンバーの皆さんが話し合ったのか、話し合ってないのか、
この方のいうように、端から話し合う気すらなかったのか、その本当のところなんて、
マネージャーレベルに近しい人間じゃない限り、知り得ないことじゃないですか(笑)

なんで、純粋に「何でそんなこと分かるんだろ」って思ったのと同時にですよ、
じゃぁあなたは職場で、常に、誰とでも、
話し合う、向き合うことを絶やさずやってきたのかな?っていう。

もう“いい大人”なら、変わる変わらないも限度がありますし、
そもそも、どっちが間違っているとかではなく、
単に考え方の違いとかであれば、変わる・変える必要性すらないと思いますし。
どうしたってタイプが違う、相性がマッチしないことだってありますよね。

そんなときフツーの職場なら、絶えず話し合いをするとかではなく、
適切な距離を取って、ビジネス上必要なコミュニケーションのみ続けていく道を取るのが、
圧倒的多数でしょうし、それが最も妥当だと思うんですね。

で、アイドルグループなんて、(特にジャニーズは)
頻繁に加入・卒業があるわけでもなし。
職場で言えば、フラストレーションが溜まる状況にあったとしても、
永遠に異動とかすら叶わない状況ってことですよね(爆)

そんなんだったら、そりゃみんな、
もはや“腹割って話し合おうぜ”みたいに、なんないでしょうよと(笑)
距離取って、ビジネス的な付き合いに留めますわ、そりゃ。
それは別にコミュニケーションの放棄とかではなくて、
ビジネスとして最も妥当な振る舞いなんじゃないのと。

なんで、何でそんなこと言えんだろうなぁ、
そんなことを言えるほど、自分はいつもかつも、誰とでも真正面から向き合ってきたのかなと、
ふと疑問に思った次第です。


元来物申す系のファンは好きじゃないので。
いやいや、どの立場から言ってんの?みたいな。
コレオグラファーですか?ボイストレーナーですか?みたいな人、たくさんいますよね(爆)
“素敵だな”と思えば応援すればいいし、
パフォーマンスや振る舞い・素行に萎えたのなら、離れればいいわけでね。

まぁ最終的に何が言いたいかというと、
“原因は自分にある。”の久下真音さんの楽曲は、ほんと素敵って話です(爆)
でも、ふと思ったけれど、如何せんタイトルがややこしや過ぎて、
認知度上げ辛いというのはあるかもしれない……(哀)

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