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Come Tomorrow

https://yasuaki-shimizu.com/recordings/aduna-2/

清水靖晃が1989年に発売したCDアルバム「ADUNA」に収録されている曲。1980年代後半からポピュラー音楽界ではワールド・ミュージックが盛んになってきた中での1枚。当時、テレビ神奈川の音楽番組(ミュージック・トマト・ジャパン)でプロモーションビデオが流れていて好きになりました。
(マイケル富岡はADUNAって紹介しているけど、Come Tomorrow の間違い)
フレットレスベースがカッコいいですね。

実妹の清水三恵子がヴォーカルで参加し、プロモーションビデオでも一緒に仲良くダンスをしている。(ちなみに現在三恵子さんは坊主頭になってるんだけど、何か特別な理由はあるのだろうか・・)

歌詞はセネガルで使われているウォロフ語と日本語。ワールド・ミュージックなんだけど、シンプルな日本語が織り込まれているのがかっこいい。ウォロフ語とその訳が下記に記されているけど、ウォロフ語もっと知りたい。
ちなみに、再生YMOのCD「テクノドン」の収録曲「Nanga Def?」はウォロフ語でHow are you? の意味だそうだ。


清水靖晃はこの後1990年代にJ.S.バッハの「無伴奏チェロ組曲」をサックスで演奏して高く評価される。

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