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【新任課長対談】未経験からマネージャーに駆け上がった2人が語る、SEOコンサルタントのやりがいとは Part.2

こんにちは!人事の高茂です。
今回はSEO事業部の課長として最前線で現場を牽引するお二人の、対談インタビューを2部構成でお届けしています。
※まだPart1を見ていない方はコチラから

──SEOというサービスについて、お二人はどのようにお考えですか。

竹内:私は、SEOはどんな企業でも「夢」を掴むことができるサービスだと思っています。これは冗談なしで言ってますからね!

日本に存在する企業の90%以上は中小企業で、そのサービスを世の中に知ってもらうことは簡単なことではありません。しかし、現在はインターネットの普及で、何でもWebで調べられるようになりました。つまり、Webの世界で勝負すれば、どんなに小さな企業でも大企業と同じ土俵にたてる可能性があるということです。

実際に、当社とのお取引当初は2店舗だったお客様がいまして、SEO対策の成果がでて、約15年後には全国展開を実現させたという実例があります。
なのでSEOは誰でも夢を掴めるサービスであり、SEOを扱っている私たちはお客様に「夢」を提供しているのです。

金子:確かに対企業で考えるとそうですね。一方で、対エンドユーザーで考えると、SEOは世の中にある本当に”良い商品”を見つけてもらうためのサービスだと思っています。ここでいう”良い商品”とは、人気な商品かどうかではなく、エンドユーザーが”求めている商品かどうか”ということです。私たちのお客様のサービスや商品を、本当に必要としている人に届けるようにするのも、私たちSEOコンサルタントの仕事です。

竹内:最近はZ世代を中心にSNSで検索する人も増えてきたとか、ChatGPTが便利、ということが話題になっていて、Google離れが進んでいるということも耳にします。ただ、私はそんなことはないと思っているんです。現に博報堂の調査結果では「20代のブラウザ検索回数は増えている」というデータもあります。(参考URL:https://www.hakuhodo.co.jp/magazine/93455/

金子:その話題はよく出ますね。例えば旅行に行くことが決まって、宿やホテルを予約をする時ってChatGPTは使わないですよね。SNSで検索して良し悪しは確認はしますが、結局、Webサイトの予約ページに進んで予約をしないといけないので、Googleから検索をすることが多いはずです。他にも仕事でわからないことがあったときは、多くの人がGoogleを使って調べると思います。
このように目的がはっきりしていればしているほど、Google検索のほうが欲しい回答を得やすいといえると思います。

竹内:そうですね。それにGoogleの検索結果は常に進化し続けています。
2023年7月現在、米国のGoogleの検索結果に、生成AIによる回答が表示されるようになりました。今後クローバルに展開されていくと考えられ、ユーザーは自分の欲しい情報をより素早く得られるようになります。

このようにこの先もGoogleは進化し続ける、つまりSEOも進化し続けますし、私たちの生活と密接に関わり続けると思います。

──SEOコンサルタントのやりがいってどんなところですか?

金子:やりがい感じるときは非常にシンプルで、お客様のビジネスに貢献できた時ですね。お客様の売上が上がった、問い合わせが増えた、そういう声を聞くと頑張った甲斐があったなという気持ちになります。
他にも、SEOコンサルタントの仕事は、短期スパンで細かい目標がいくつもあるので、小さいやりがいも感じやすい仕事です。そのおかげで飽きが来ませんし、1か月が過ぎるのがものすごく早いです。きっと入社して1年なんてすぐ経っちゃうと思いますよ(笑)

竹内:1か月なんかあっという間に終わりますね(笑)。あとは先ほども少し話しましたが、SEOの世界は、例えるなら商店街の小さなお店でも大企業に勝てる可能性を秘めているわけです。頑張り次第で大ヒット商品を生み出したり、店舗拡大も夢ではありません。そういう意味できちんと結果をだせば、自分の力で商品を広めたんだ、お客様のビジネス拡大に貢献できたんだ、とやりがいを感じます。

金子:ジオコードならでは、の話になると、提案の幅が広いところです。やっぱり私たちは”コンサルタント”なのでしっかり成果に繋げたいという想いを持っています。ジオコードのいいところは、SEOコンサルタントだからといってSEOだけを提案するのではなく、お客様の課題にあわせた商材を提供することができるところです。
お客様によってはSEOよりもWeb広告や、サイトのリニューアルから手を付けたほうがいい場合もあります。その時は無理にSEOを提案する必要はないので、すぐに別部署にパスをすることができます。
このように提案の幅が広いことは、お客様が成果を出せる確率が高くなりますし、コンサルタントとしてのやりがいにもつながります。

竹内:確かに幅広く提案できるのは、自身の足りないスキルを見つめなおすきっかけにもなるのでいいですね。お客様に最適な提案ができるようになるためには知識をつけなくてはいけませんが、実際に「自分に足りてないな」とか「もっと勉強しなきゃな」と思う機会がないと、なかなか行動うつせないじゃないですか。ジオコードは、他部署の人と商談に行くこともあるので、そう思えるような機会がたくさんあります。そして、そこで学んだことを自分で試せる環境があるので、試行錯誤しながら結果を追い求めていくことも「やりがい」の一つだと思います。

──ジオコードでSEOコンサルタントになる魅力を教えてください!

金子:ジオコードのSEOコンサルタントの魅力は、やはり”一社完結”であるところですね。というのも、SEOで結果をだすには”どれだけ早く施策を回せるか”が重要です。その”早さ”を担保するにはエンジニアや、ライターなど施策に関わる人とうまく連携をとる必要があります。一般的なSEO会社は、SEOコンサルタントが修正指示を作成した後に、制作会社に依頼をするという流れがほとんどで、その分窓口が増えたりコミュニケーションコストが余計にかかってしまいます。一方で、ジオコードは全ての機能を持っており自社で完結できるため、別会社とのやりとりが発生せず、スムーズに業務を進めることができます。
このように、一社完結であることから早さを担保することできますし、お客様もコミュニケーションコストを削減できるという点でメリットになります。そして働く私たちにとっても、それぞれのスペシャリストが社内にいるため安心感がありますし、何か困ったことがあればいつでも聞ける環境があることが大きなメリットになっています。

竹内:他職種の人が社内にいることで、それぞれの工程でどんなことをやっているかが見えるのは私達コンサルタントも勉強になりますし、視野が広がります。それに、それぞれがどんなことをしているのかとか、業務の進捗がわかるのでありがたいですね。

金子:また、Webマーケティングサービスだけではなく、自社でSFA(Sales Force Automation)を提案できることもジオコードの強みであり魅力です。
お客様が当社でWebマーケティングサービス、SFAを両方導入してくれた場合に限りますが、お客様のサイトに問い合わせがあったけど受注につながらなかった時、どこに問題があるのかという課題抽出を行うことができます。
この分析ができるかできないかで、その後のお客様への提案内容も変わってきますし、施策の質も変わってきます。ここまで自社内で完結できる会社はないと思うので、業界未経験、経験者問わずWebマーケティングのスキルをつけたい方にはおススメできる環境です。

──お二人は今後どのような人にジョインしてもらいたいですか?

金子:やっぱり・・・結果にこだわる人に来てほしいですね!
何回も言っていますが、SEOは結果がでてこそのサービスです。そして私たちは「コンサルタント」です。結果をださないと本来の目的である”お客様のビジネスを支援すること”はできません。当たり前のことですが、ここにこだわれるかどうかってものすごく大事な要素だと思うんですよ。確かに自分のスキルを高めたい、という想いもすごく大事なんですけど、その先にお客様がいることを忘れずに結果にこだわり続ける人と一緒にチームを作りたいです。結果をだすための環境、サポートは整っているのでぜひ私たちと一緒にお客様のビジネスを支援しましょう!

竹内私は日本一のSEOチームをつくりたいと思っています。SEOの業界って単独で有名な人はいますが、「チーム」でこの会社すごいよね!というところは聞いたことがありません。だからこそジオコードのSEOチームってすごいよね!と言われる日本一のチームを作りたいんです。そうなるためにもまずは個々の戦力を強くしていかなければいけないので、勉強をするのが苦にならない人にきてほしいです(笑)。Web業界は進化が早く、常にトレンドを追わなければいけません。でも一人で追うよりみんなで追った方が効率がいいですし、個としてもチームとしても強くなります。そうやって1+1が10にでも100にでもなる組織を作っていきたいと思っています。
日本一のSEOチームを作るのに協力してくれる人、ぜひお待ちしています👍(笑)。

──さいごに(高茂から一言)

以上、竹内課長と金子課長の対談でした。
SEOコンサルタントが所属する、オーガニックマーケティングコンサル部はジオコードでも主軸の部署です。その部署を担うお二人だからこその熱い想いを聞くことができました。

「結果をだすチームを作りたい」と言う金子課長と「日本一SEOチームを作りたい」と言う竹内課長。お二人ともそれぞれの色がありますが、共通して言えることは「お客様のビジネスを支援したい」という気持ちです。

SEOチームに限らず、お客様のために何ができるか、そのために自分がどんなスキルを身に着けなくてはいけないのか、という顧客志向のメンバーがジオコードにはたくさんいます。

あ、自分もそういうタイプだなと思った方は、ぜひ一緒に働きましょう^^
それでは面接でお会いできること、楽しみにしています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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