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ビヨと青春を取り戻せ!

怒涛リリース週

4thシングル「求めよ…運命の旅人算/夢さえ描けない夜空には」のリリースに伴い様々なイベントが行われました。

特にリリース週は
11日:リリースイベント@モリタウンMOVIX前ガーデンステージ
12日:リリースイベント@サンシャインシティ噴水広場
13日:リリースイベント@神戸ハーバーランド スペースシアター
14日:リリースイベント@プライムツリー赤池 1Fプライムホール
15日:個別イベント@ベルサール渋谷ファースト
16日:静岡アイドルフェスティバルインつま恋

という連日イベント続きかつ移動距離も伴う怒涛のスケジュールとなりました。
今回はこの週を中心に振り返ろうと思います。


何が何でもリリイベに行くぞ!

スケジュールを見るとやはり目立つのはリリースイベントの多さ。
リリース週の4日の他にも、
大宮と南船橋の2箇所でも行われました。

先駆けて、3/21に行われた大宮ステラタウンでのリリースイベント。
私は仕事で行くことができませんでした。
そんな中で参戦した友人たちのSNSを見ると、
久しぶりのオープンスペースでのイベントということもあり、
ものすごく楽しそうな様子が伝わってきました。

それを見た私はものすごく悔しくなりました(笑)
自分でも驚くほど、リリースイベントに対して思い入れがあったんだなと思いました。
しかし、自分のスケジュールを見てみると
関東圏のイベントのは仕事が入っており、唯一休みだったのが、赤池の日というとても険しい状況。
しかし、ここからがフッ軽の見せどころ。
南船橋と昭島は早朝からの仕事だから退勤ダッシュしたら行ける!!
というわけで私自身の怒涛のスケジュールも始まりました。

南船橋でのリリースイベント
色々とアクシデントをかいくぐってたどり着き、
そして意地で良い番号を引き、間近でパフォーマンスを観ることができました。
お見送り会でも
ひめちゃんとは会場名を言う独自の遊びをすることができましたし、
みよちゃんにも盛大な「お仕事お疲れ様!」を頂き、
「楽しみたかったリリースイベントはこれだ!」
という気持ちでホクホクしながら帰りました。


エモい昭島での出来事

続いての昭島でのリリースイベント
タクシーを使っての意地の参戦…。
自身にとっては久しぶりのオープンスペースでのイベント。
更には、今ではとても仲良くしている友達と初めて会った思い出の昭島。
楽しみしかない日でした。
パフォーマンスはもとより
お見送り会で友人と連番してわちゃわちゃしたのも醍醐味だなと思いながら楽しみました。

さて昭島でのイベントでは前説で
・比較的リリースが早く決まったので、会場もやりたい場所を抑えやすかった
・なぜデビューして何年も経つのに、ここまでリリースイベントを平日でも連日やるのかという声もいただいたが、レコ大をとってこれからという時にコロナ禍になってしまった。コロナ禍がひと段落するこの時期に、デビュー年に回った昭島、池袋、神戸、赤池と回ることで、またBEYOOOOONDSを盛り上げたい。的な話がありました。

この話を聞いた時に、
1stシングルからリリースイベントを飛び回って想い出を作った私たちが、
今もなおリリースイベントに特別な楽しさを抱いている中で、
敢えてそういった想い出の地でイベントを開催してくれた。
私たちとBEYOOOOONDSとスタッフさんの心が通ったような気がして嬉しかったです。
 
さらにイベント中に「We Need a Name!」を観た私は
前回昭島で行われた1stアルバムのリリースイベントに向かって運転している時に鬼リピしていたのも思い出して、さらにエモくなりました。

そして「夢さえ描けない夜空には」を夜空の下で聞けたのもなんだか嬉しかったです。


リリイベ青春の締めくくり

リリイベの楽しさを思い出してしまった私。
1回回しのイベントだとしても、
遠征だとしても行くしかない。
ほぼ悩まず赤池行きを決めました。

プライムツリー赤池に関しても
1stシングルでは、発売日当日のリリースイベントに行くことができず
その悔しさから衝動的に遠征をして
執念で最前を引き、
愛知の友達に初めましてをしたという想い出の地。
昭島でエモさを感じてしまったので、より一層行きたい気持ちが高まりました。

さすがに最前を引くことはできなかったものの、
ここでも友達とワイワイして楽しんだのも、もちろんのこと
みよちゃんに遠征お疲れ様と言わんばかりの大きなリアクションでのお見送りを受けることができて、遠路はるばる行った甲斐ある、充実した気持ちを持ち帰ることができました。

というわけで、
1stシングルのリリースイベントを駆け回った時の青春感を思い出すような、
とても楽しい日々を過ごすことができました。


そして迎えた個別イベント

怒涛のリリースイベントが終わってすぐに個別イベントを行うなんて…。
本当にハードスケジュールだなあ…。なんなら私も遠征帰りで大分疲れているのにと思っているのに…。とか思いながら参加しました(笑)

チェキを撮ってかわいいと思ったり、
ツアーの話、ひなフェスの話など感想をつらつらとお伝えするなど、
平凡なオタクをしていましたが、
印象的な話になったのは、やっぱりリリースイベントの話で
前述のように「青春を取り戻した」という話をしたところ、
「ねぇ~!」と前のめりの共感をもらえたので、
この思いは自分だけでなかったという嬉しさがありました。

あとは、みよちゃん家の縁側の台本を褒めてもらえたのも嬉しかったです。
今後も楽しいメールを送りたいなと思いました。


ついに時が進んだしず恋

そしてリリース週最後を締めくくった、静岡アイドルフェスティバルインつま恋。
ハロプロ研修生ユニット’23
がめちゃめちゃ大人になって綺麗になりつつ、
かなりパフォーマンスを楽しんでいる様子が印象的でした。

OCHA NORMA
は、自身の曲のみならず、
「バッチ来い青春!」「一丁目ロック!」というフェス映えする曲を選び会場を熱くしました。

フィロソフィーのダンス
相変わらずソウルフルな歌声は青空との相性が良すぎて楽しかったのと
新メンバーの2人のポテンシャルの高さにいい意味で驚きましたし、
今後も見られるときにみたいなと思いました。

宮本佳林さん
往年の大アイドルかと思えるほどの圧巻のオーラが凄まじかった…。
選曲も何もかも理解しているのがさすがすぎました。

とはいえ、
やっぱりBEYOOOOONDSのステージが
めちゃめちゃアツかった。

初開催ということもあってか、
前方エリアに人をぎゅうぎゅうに詰めることがなく、
前日に降った雨でぬかるんだ地面は、昼間の日差しで固まりはじめた。
声出しの単独コンサートをコロナで封じられたBEYOOOOONDSオタクにとっては絶好の状況すぎました。

そしてこのセトリ

1. 求めよ...運命の旅人算
2. 虎視タンタ・ターン
3. ニッポンノD・N・A!
4. Hey!ビヨンダ
5. 恋愛奉行
6. オンリーロンリー

まるでオタクに飛んで叫べと言わんばかり…。

自分でも楽しさと、好きな気持ちと、盛り上がりたい気持ちと
感情が溢れに溢れ、身体が勝手に宙に浮いていましたし、喉が潰れていました。
周りにいた自分の仲間も、想いを抑えきれず声やジャンプをバンバンしている姿を観て更に自分も触発されました。
会場は
みよちゃんの言葉を借りれば
「みんなはしゃいでましたね(笑)」といわれるほどのオタクのヒートアップ。
コロナ禍で抑制されたすべてのものがここで爆発したようにも見えました。

パフォーマンス自体も楽しみましたが、
仲間と一緒に車で会場に向かった道中もめちゃめちゃ楽しかったですし、
みんなで撮った記念写真も全員いい顔をしていて青春の1ページ感がありました。
右頬だけ綺麗にマスク焼けした顔も今となってはいい想い出ですし、
きれいな空でのオンリーロンリーも忘れられません。


最後に。

今回の1週間のキーワードは「青春」だったな。
と、しず恋からの帰り道に思いました。

同時に思い出したのは

この記事で書いた昨年の9月のことでした。
この時は時間が進んだのか戻ったのかというノスタルジックな感情が印象的な一週間でした。

ただノスタルジックという感情は、あくまで過去ありきの感情。
今回の青春はリリイベでの過去の青春を取り戻した面もありつつも、
コロナ禍で失った様々なものを乗り越えて、
これからに向かって走り出した青春という気がしました。

そして、
これからもBEYOOOOONDSと一緒に、
BEYOOOOONDSを愛する仲間と共に青春を駆け回りたいと思います。

今回はこの辺で、それでは!