見出し画像

第1回 キントリップ in盛岡


キントリップとは

東北のキントーンを活用している仲間同士の交流を目的とした会です。東北各地で開催し、旅するように巡りながら楽しもう!という企画です。
kintone hiveの同窓会も兼ねています。

第1回を2024年4月12日(金)に開催しました。


登壇内容(ゲストは【kintone 東北の勇】)

有限会社 光成工業 畠山 成光さん

kintone AWARDの内容と、その後の活用事例についてのお話

kintone AWARD 登壇後のお話
新規案件が多いのに口頭伝達を多用していた
TERUO MODEL降臨!
利益を蝕んでいたのは致命的な不具合、それが年々減少
言った言わない → kintoneに入れておいたよ、ありがとうに変わった


kintone AWARDで悔しい結果に!でもやれることが沢山残っている


新しいツールの導入
見積依頼をフォームブリッジに 設計がすぐに作図できるフローへ変更
念願の脱FAX 手配先の改善にも繋がった
kinjoy!
結論! 皆さんkintone hiveに行きましょう! 改善のさらにその先! 未来へ!



knowtice 長南 卓弥さん

kintone hive以降 knowticeという事業を立ち上げた長南さんから、カスタマイズに特化したお話(ネタが被らないことを意識していたそうです)

カスタマイズの可能性の話
登壇時に発表した課題 ツール異なる問題
お問い合わせからアフターフォローまでkintone化!
kintone化出来たものの情報が多すぎる…ポータル画面のカスタマイズだ!
タブ機能、カレンダー機能が連動したポータル画面の完成
javascriptカスタマイズで出来ること
計算用のフィールドをあえて配置しない、見栄えと効率を優先 ・・・もちろん
カスタマイズのリスクはあります
長南さんは、とくにカスタマイズに対して可能性を感じている。リスクが全くない業務はなく、常にリスクと向き合う覚悟を持って取り組んでいる
社内の女性社員がデザインした可愛いキャラクター達が・・・
ポータル画面のマスコットとして登場
可愛いだけじゃなくて、業務に活かせる機能付き



株式会社 後藤組 笹原 尚貴さん

kintone AWARD登壇後、グレードアップしたkintoneの開発内容について

タイトルが可愛らしい
データ集める段階から、活用する段階にステップアップ
ORコードを活用し、データの共有
トイレにも仕込まれているQRコード
対面でのコミュニーケーションを大切に、kintoneの活用でコミュニケーションの時間の確保が出来るようになった、とも受け取れますね
アーセス様のKOUTEIを活用
AIが画像認識で個数をカウントしてくれる!?
AIを活用した文字認識、誤った看板を持っていかないためのチェックが出来るように
kintone内のお問い合わせ内容を照合して、キャラクターが総務の代わりに回答してくれる
これぞ顔パス
マップとの連携、直行直帰の情報の記録が容易に

会場の雰囲気など

グループワーク

自己紹介や参加目的等を共有

トークセッション

質問形式でトークセッション
登壇者3名からも楽しかった、もっと時間が欲しいという声を頂きました。
カタログは完売、参加者の方からお土産も頂きました


配布資料 キントーンの夜

Form Bridge(スタンダード)を活用した謎解きフォーマットを作成し、チラシとして配布
入力してくださった皆様、ありがとうございました!

最後に

企画に携わってくださった皆様、ありがとうございました。
会場が冷房が使用できない施設で暑かったり、席のレイアウトで苦戦したりと課題が沢山残りました。(集合写真とか撮りたかったなあ・・・)
特にトリップ、というタイトルがついているのに懇親会もなく、トリップ感が弱かったなという反省もありました。

次回開催を福島の温泉+バスツアーや、山形の名所周り等を検討して旅のような形式で実施出来たら嬉しいですね。
Let's Next kinjoy!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?